肥後銀行 [2011年12月19日09:34更新]

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熊本市に本店を置く地銀の肥後銀行は、頭取の世襲を行なったことが話題となり、「小説・火の国銀行」で出版され、全国で7万5000冊購入され、このほど第2弾が発売されたが、早くも書店で1万冊売れ、書店から大口の注文も飛び込んで、出版社は増刷に入った情報が伝わってきた。東北の銀行が東日本大震災により、企業倒産も増えリスク管理債権も増えるのは当然と理解できるが、肥後銀行は昨年に比べ27.7%増の590億円の数字が公表されて、業績の方でも話題になり始めている。

この様な業績では頭取の号令が出て、一般行員はリスク回避の至上命令で鞭打たれ、ノルマ達成で3人目の犠牲者が出るのではと、早くも地元では噂になりだした。

1度噂になると情報機器の発達で、急速に拡大する恐れがあり、数年前の年末に起こった、福岡シティ銀行や佐賀銀行のように、取り付け騒ぎが起こる事も考えられる。

既に福岡銀行は熊本ファミリー銀行を傘下に置き、日頃から中小企業の面倒を見ており、南からは鹿児島銀行が積極的に営業攻勢をかけて、肥後銀行は苦しい立場に立っているのが現状だ。

「小説・火の国銀行」第2弾を読んだ地元の情報通によれば、銀行のイジメが赤裸々に描かれており、実名も知っていると語ってくれた。

マスコミには上場企業トップの不祥事が連日報道されており、次にスキャンダルが発覚すれば、命取りになる事も考えられる。