タグで検索→ |
熊本は九州の中心で国の出先も多く、他都市に比べ官僚の比率が高い都市として有名だが、同時に銀行とマスコミ、そしてデパートが牛耳る街でもある。実名を挙げると、肥後銀行、熊本日日新聞、鶴屋の御三家には、誰もが逆らわない田舎都市と言って良いだろう。
九州新幹線の開通で福岡まで最速33分の距離となり、鹿児島が発展して熊本を抜けば、単なる通過都市として人口の流出が始まり、都市の勢いが低下するのは当然である。
昔から役人には表と裏の顔があり、日頃の真面目な鬱憤を晴らすためか酒が入ると人が変わり、サービス業では最も嫌われる職種として有名な話だ。
福岡で「熊本」と言って連想するのは、高い技術力を誇るソープランドで、福岡から予約をして押しかける男性も多く、これで新幹線の利用客も増えていると言われている。
熊本には7000円の九州新幹線代を払い、名物の馬刺しを食べに行く客はいなくとも、ソープランドに行く男性は多いと思われ、これほど強い観光資源は無い。
元来役人が威張ってきた都市だけに、熊本を代表する製造業も数は少なく、今後は阿蘇を中心とした温泉を有効に利用し、魅力ある天草をもう一度見直す時期と言えるだろう。
人が訪れ始めると新しいビジネスも生まれ、人口が増えれば都市に勢いが出て、街に活気が甦れば自然に金も動き、熊本城も一段と大きく見えるようになるだろう。こんな記事も読まれています

