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福岡1区の現職は民主党の松本龍氏だが、同氏が大臣を辞任し入院した情報が流れた時点で、いち早く立候補の動きをしたのが、博多区選出で現職の井上県議会議員であった。福岡1区は東区と博多区に分かれており、昨年の11月頃には井上県議が博多区を纏め上げ、東区もあと今一歩で非常に優勢だったと、選挙に詳しい情報通は語っていた。
その後、古賀誠代議士の東京事務所で秘書をしている、新開氏がどの様に動いたのか定かでないが、東区で巻き返し両氏互角の戦いで、現時点では両名のバックである麻生太郎氏対古賀誠氏の戦いになっている。
しかし両氏はこの戦いで互いに怪我することを恐れ、結論が出る可能性は低く、福岡県連に委ねられる公算が大きくなった。
ただ自民党福岡県連は過去の首長選挙などの経緯があり、今回の候補者選定では県議からの出馬に、首を傾げる県連役員の考えも強く、このため1区の自民党候補者には、俄然新開氏優勢の空気が流れ、井上県議の目はなくなった情報が流れ始めた。
福岡都市圏で昨年末に4区の候補者が決定し、公認候補を目指していた現職県議が、仲間内で漏らした意味深長な話が、尾ひれが付いて流れているのも面白い。
前回の参議院選挙では立候補を打診しておきながら、最後は出馬を断念した井上県議だけに、今回は3区で出馬する声も聞かれず、親子三代続く県議会議員生活を当分続ける道しか残っておらず、選挙は立候補すら戦いであることを思い知らされた。こんな記事も読まれています

