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高速道路を利用した九州各地からの高速バスや車、さらにはJRも加わり、福岡の週末は若者を中心とした買い物客が天神地区へ集中、街は人で溢れていた。 しかし九州新幹線の全線開通で、新装した博多駅に魅力が増し、天神・博多駅の中間に第二キャナルがオープンして、東日本大震災の影響もあったが、福岡を訪れる人は確実に増えている。 福岡市は昔からアジアの玄関口として、アジア各地から訪れる観光客を温かく迎える気質が育まれており、その気質は同時に国内観光客にも好評でリピートも多い。 商人の町として栄えた博多区には、櫛田神社を中心に「どんたく」や「祇園山笠」の祭りがあり、東公園の「十日恵比寿」に箱崎宮の「玉せせり」や「放生会」など、多くの祭りやイベントが年間を通じて、何かしら行なわれ賑わっている。 那珂川を挟んで武士の町として発達した中央区には、神社はあるが大きな祭りは無く、博多区の祭りに便乗しているのが現状。 ショッピング街はあっても主催する祭りは無く、何か大きな祭り的なイベント開催の噂も聞くが、商売で儲けることが先行して、共に汗を流して楽しむ奉仕精神に欠けているように思える。 09年に始まった福岡春節祭も、警固公園を中心に行なわれていたが、昨年は中国との諸問題が発生し中止されていた。 ところが今年は博多駅前広場を中心に、実行委員会が発足し計画が進められており、天神地区は取り残されているようで、祭りで博多駅周辺は盛り上がることだろう。

