野田改造内閣 [2012年1月18日10:10更新]

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皇居での認証式を経て、1月13日に発足した野田改造内閣であるが、2大臣の更迭を配慮する色彩が強く、野田総理は適材適所を強調するも、強い内閣とは言い難い延命内閣である。

民主党野田内閣が誕生して、4ヵ月後に早くも5人の大臣が退任するとは、中にはお国入りして就任祝いの資金集めのパーティを行なう暇が無かった、気の毒な大臣もいるのではと変に心配するのも可笑しな話だ。

同時に内閣の花と言われていた、女性大臣の1人である蓮舫行政刷新相が退任しているが、新内閣の陰に隠れてマスコミも余り騒がず、静かに去っていったのが印象的だった。

白のスーツに歯切れの良い喋り口に、一時はマスコミも民主党の将来を担う人材と持ち上げ、大いに期待された女性であったことは、間違い無い議員の一人である。

蓮舫議員は24日から始まる国会で、質問の矢面に立たされる恐れがあるところから、野田総理が事前にキャッチした情報で、

早めに大臣から外したようだ。

24日から始まる国会を、強気で乗り切る自信に溢れる野田総理だが、大臣の顔ぶれを見る限り国会会期中に問題になる発言やスキャンダルで、辞任に追い込まれる恐れがまったく無いとは言い難く、6月の総選挙に向けて先生方は、何を根拠に走り始めたのだろうか。

諸問題の解決に時間を費やし、国民が期待している議員削減案は、時間切れでお蔵入りする可能性が高いように思える。