タグで検索→ | 糖尿病、南昌江医師
毎年米国ハワイで行なわれているホノルルマラソンに、糖尿病患者で医師の南昌江院長が、10年間連続して参加、完走した記事を地元紙が報じていた。
南昌江医師は若くして糖尿病を発病し、大学の医学部卒業後に福岡の日赤病院に勤務、病院での待ち時間が長く苦しみを経験した医師として、患者優先の糖尿病専門医院を開業した。
筆者も14年前に同医院を訪れ、以来糖尿病患者のレッテルを貼られて毎月1回の検診をうけ、好きなアルコールを断った生活を送っているものの、中洲や夜の街を徘徊して結構人生を楽しんでいる。
患者であるから南昌江医師の素晴らしさを十分知っているため、同病院に同級生を一人紹介したが、彼は日赤病院に入院し糖尿病教室の学習も受け、退院後に数回通ったただけで通院を止めてしまい、数年前に自宅で亡くなった。
どんな名医でも医師には強制力は無く、特にⅡ型の糖尿病は生活慣習病と呼ばれているように、患者の自己管理が大切であることを、友を亡くし痛切に感じている。
糖尿病は他の病気と違って、自覚症状がないため放置する人が多いものの、足を切りたくない人や目が見えなくなることを恐れる人などは、毎月の定期健診を必ず受け、自分でコントロールすることが大切だ。
南医院には、糖尿病を患らい働いているスタッフが多く、彼女らの働く姿勢を見て、自分も挑戦する気持ちで通院すると良い。こんな記事も読まれています

