暴力団取締り [2012年7月26日10:06更新]

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福岡県には指定暴力団が5団体あり、発砲事件の発生数は全国トップで、福岡県警は取り締まりに懸命な努力をし、官民一体となった暴力団追放の決起大会などが度々実施されている。
ところが最近疑問が生じて来た。民間人を先頭に立てて街頭を行進しているが、警察は民間人をダシにして、そのフリをしているだけではないのか、本当に暴力団を封じ込めるつもりがあるのだろうか、そんな気がしてきた。

警察に暴力団の情報を提供しても、中堅幹部の警部補がお金を貰って暴力団に情報を流しているようでは、誰も情報提供などはしなくなるだろう。

昨年来頻発している銃撃事件や、傷害事件の犯人が逮捕された話は聞いたことがないが、暴力団親交者のレッテルを貼られた民間人には、行政処分が素早く下されている。

そして警察官の集合体である警察という組織は強くとも、個人としての1人の警察官は弱いというのも事実だ。

現場で仕事が出来る警察官ほど、蜘蛛の巣のようなしがらみが増え、悩んでいる警察官は多いことだろう。

僅かな期間で本庁に帰る、若いキャリアが机の上で考えた県条例を根拠に、命令するだけの上層部が現場の警察官の苦労を理解出来るはずもなく、叱咤激励だけで成績は上がらないだろう。