衆議院選・福岡1区 [2012年8月31日09:33更新]

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民主、自民、公明3党の党首で合意し、信頼の上で衆議院解散時期を野田総理は、「近いうち」と答えたものの、その後の国会運営において、当初の合意案は白紙に戻ったようだ。今国会の解散は遠のいたようで、秋の臨時国会冒頭での解散に含みを持たせているが、一部には来年へ持ち越す話も出始め、立候補予定者は頭を痛めている。

福岡県内には11の選挙区があり、各選挙区に民主党は現職議員が議席を持っているが、自民党候補者が未だに決定していないのは1、2、6区で、6区は過去の経緯から鳩山邦夫議員が無所属で立候補し、当選した暁には自民党への復党が考えられるところから、自民党は候補者を擁立しない話も聞かれる。

問題となっているのは福岡1区で、現在代議士秘書と現職の県会議員が、互いに水面下でシノギを削っている。

中でも県会議員は、現職の松本龍氏が過労から昨年入院した時に、出馬の意向を発言したのが未だに尾を引き、本人の出馬発言もトーンダウンしていた。

だが最近になって何処からか、松本龍氏の健康問題についての噂が流れ始め、その真偽を確かめる取材を行うと、国会にも出席し議員活動を行っており、また某委員長などにも問い合わせたところ、先日も一緒に酒食を共に行なった答えが返ってきた。

選挙は一種の戦争であって地上戦だけでなく、空中戦もあればスパイ活動の情報戦もあるだけに、立候補が噂されている県議会議員の動向に注目が集まっている。