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福岡県では暴力団絡みの事件が多発し、他県からも応援を得て壊滅運動を推進しているが、思うような成果は挙がっていない。
数年前までグレーゾーンの人物を利用し、090金融などで不当利益を得ていた金融業者も、身辺が危うくなったのか金融業を整理し、ビルのオーナーなどに転業している。
過去の実績から曰くつきのビルを購入し、裏稼業から脱皮して表の正業を目指すも、裏稼業時代に身に付いた垢は落とせず、傍から見ていても苦労しているようだ。
一度暴力団と接点を持つと、中々縁が切れずに苦労するもので、暴力団の嗅覚は想像できないほど発達しており、危ない企業などにはいち早く接近し、かなり内部に食い込んでいる。
一般の企業では法令順守や個人情報保護法などで、身動きできないほど縛られているが、その網の目を俊敏な動きで掻い潜っており、同時に法の盲点を熟知しているから怖い。
最近は組織で顧問弁護士を招聘し、身近な法律に関する勉強会を開いている噂も聞かれ、家の賃貸契約や自家用車の名義に至るまで、幹部になるほど細心の注意を払っているようだ。
今回民事再生で破綻したさとうベネックでも、暴力団の中で経済を得意とする企業舎弟が暗躍し、早くも同社が発行した約束手形を集めている情報も聞かれる。
豊富な資金を背景に儲かるビジネスを狙って、新分野への進出を試みているから、くれぐれも一般市民は用心することだ。こんな記事も読まれています

