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「猿は木から落ちても猿だが、先生が落ちればただの人」と、選挙のたびに良く聞く言葉であるが、今度の総選挙では爆弾低気圧が日本全土に吹きまくり、数日前まで先生と呼ばれていた多くの人、民主党の先生方の多くが落選した。
前回の選挙では、民主党が作ったマニフェストなる新語が飛び交ったが、素晴らしい選挙公約も有言不実行では、国民がソッポを向くのは当然である。
多くの先生は反省をしているだろうが、敗軍の将は兵を語らずの例えがあるように、次に向かって立ち直って貰いたいものだ。
今回の選挙で、多くの国民は将来的に原発廃止を願っていても、巨額の資金を投入して造った原発を即時に廃止するのではなく、安い電力を供給し経済回復を願い、また東北の震災復興を早くして貰いたいと考えて、投票した人が多かったように思える。
日本国民の多くはバラ撒き方式の施しよりも、働くことの大切さを希望しており、余りにも国民受けを狙った民主党の政策に嫌気がさして、競争の原理が働く世の中を願っている公約を掲げた政党が議席を伸ばした。
反対に、かつて「何でも反対」だった社会党の流れを汲む、社民党は今回の選挙で埋没し、議席数は僅か2にまで落ち込み、いよいよ存在価値が薄らいできた。こんな記事も読まれています

