福岡1区始末記 [2012年12月19日10:09更新]

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福岡1区小選挙区は自民党公認を巡って、公示前日まで内輪もめが続いていたが、結果的には自民党に風が吹き、井上貴博氏が9万6706票を獲得し、早々とマスコミによって当確が発表され、当選の栄誉を獲得し事務所では、押しかけた支持者によって、万歳三唱が行われた。

公認争いに敗れた新開裕司氏は、比例36位に登録されたものの、重複候補者の当選多数で順位が繰り上がり、新人でありながら見事当選を果たし、事務所周辺は深夜にもかかわらず、喜びの声に埋まったのは言うまでもない。

二人の確執は最後の最後まで揉めた様で、自民党の市議会議員の間では、東区と博多区の市議会議員の溝は深まるばかりで、当選証書を受け取る前から、早くも次の戦いの火蓋が切って落とされた様相を呈している。

現在新開裕司氏の事務所は博多区にあるが、東区の熱烈な支持者の要望もあって、年明け早々に東区へ事務所を移すようだ。

現時点での有権者数は東区23万人、博多区17万人と6万人の差があり、今後の戦いを考えてのことだろう。

今回の総選挙の後には、参議院選挙、市長選挙、そして知事や、県議会議員、市議会議員の統一選挙も控えており、新人議員が何処まで自分の地盤を築いていけるのか、今回応援した関係者の多くは注目している。

自民党福岡1区の支部長は、未だ正式には決まっておらず、そのしこりの根は意外に深いようだ。