デザインとネーミング [2013年3月6日10:35更新]

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約40年前、福岡に限ったことではないが、一般的に酒と言えば清酒のことで、焼酎は労働者の飲物と位置付けだったが、その後、鹿児島から北上してきた焼酎ブームが、アッと言う間に日本国中を席巻し、今では高級クラブでも置いてある。

中には「森伊蔵」や「魔王」のように、数万円のプレミアが付く一升瓶もあるが、さすがにそのままでは飾りにくいのか、ホテルなどのバーの棚で見る事は無い。

だが福岡県朝倉で作られている、ゴマ焼酎「紅乙女」のグリーンの瓶は、形状や色合いが洋酒のボトルと比しても遜色がなく、早い時期からホテルなどでも置かれていた。

一方、最近は女性も焼酎を嗜むようになったことから、女性をターゲットにしたモダンなボトル入りの焼酎開発が、女性中心のプロジェクトで進められており、味と香りについても決定権は女性が握っているようだ。

こうしたプロジェクトの成果がアルファベットの商品名に現れているようで、そのうちブランデーかリキュールかと見まがうような、斬新なデザインのボトルで、口に含むまで焼酎と気付かせないような、焼酎に出会えるかもしれない。