福岡市議会 [2013年7月1日00:44更新]

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福岡市議会議員の任期が2年を過ぎた、折り返した時期に開かれた6月福岡市議会は、東区選出で自民党市議団の5期目森英鷹議員が議長を務めている。

ところが一部議員から議長交代の要請があり、続投の意思を持っている同議長は抵抗し、自民党福岡市議団は議長経験者などの意見が纏まらず、内部抗争に発展するも一応議会は閉会し、議長問題は9月議会に持ち越されたようだ。

議長問題の拗れから役員人事が遅れていたが、部屋会長には中央区の長老で今期限りと言われている、7期目の妹尾俊見議員に決まり、補佐役である副会長には西区選出の4期目冨永計久議員に決まる。

副会長には5期目の南原茂議員を推薦する声も出たが、長老議員の結束の弱さから虚を突かれ、冨永副会長の誕生になったようだ。

年老いた議員の中には今期限りで、引退を決意している議員もいて、ヤル気の無さが指導力の欠如となり、今回の自民党市議団の迷走劇が始まったと言えるだろう。

他の役員には南区選出の伊藤嘉人議員が幹事長に、元気が良い城南区選出の阿部真之助議員が政調会長に決定し、残る総務会長には東区選出の今林ひであき議員がなったようだ。

自民党市議会議員では津田たかし、石村一明両議員が引退し、次回の選挙では新旧議員の交代が更に進むところから、自民党福岡市議団も大きく変わることが予測される。