ブラック企業 [2013年7月2日12:18更新]

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最近良く目にするのが「ブラック企業」の文字で、弁護士を始め労働問題などのエキスパート10名で、構成されたブラック企業大賞企画委員会が発足し、昨年から始まって発表され今年も8社がノミネートされている。

ブラックの文字が企業に冠せられると、企業イメージは大きくダウンしリクルートなど人材の確保も難しくなり、売上などのダウンに繋がるところから、汚名を科せられた企業はブラックの払拭に、最善の努力を行なっているようだ。

しかし今年は昨年に続き居酒屋や介護事業で、全国展開しているワタミが連続してノミネートされ、過去にも長時間労働など色々、問題もあったが、今年は特に創業者で会長職にあった渡辺美樹氏(既に辞任)が、参議院選挙に出馬することでマスコミも大きく取り上げたものと思われる。

これまでは長時間労働を強いられる外食産業やIT企業などが主流であったが、最近では国立大学法人東北大学の薬学部助手の男性が自殺、親方日の丸的経営から独立法人に移管されたことで、勤務状況が厳しくなって自殺に追い込まれたのだろうか。

同様の職場に郵政事業があり、年賀葉書や様々な全国各地の産品を販売しており、知人から勧められ契約したことを思い出し、取材してみると意外な事実が判明した。

確かに集配事業にしても労働環境や時間等が改善されているが、現場で働く人間にとって様々な精神的な苦痛も強いらるケースも見受けられ、一部事業所によっては過酷とも言える労働条件で、自殺者も出て遺族が秋にも訴える話が、数件あるというから恐ろしい。