参議院・福岡選挙区 [2013年7月16日12:08更新]

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早くから自民党の優勢が伝えられている、参議院2議席の福岡選挙区は、過去の選挙において自民、民主が各1議席を分け合ってきたが、当初は選挙協力による維新、みんなの党候補者が有利と言われていた。

ところが維新の橋下代表の発言によって、維新の支持率が著しく低下し、みんなの党は考え方の違いが鮮明となり、選挙協力は解消して新たな候補者を急遽擁立する。

民主党も現職岩本司氏を擁立せずに、新たに選考委員会を開いて、野田氏を候補者に選出したことで、内部の一本化に苦慮していた。

自民党安倍総理の暴走を懸念する有権者と、若者の政治不信から来る選挙離れで、投票率は42%前後と低い数字が予想されている

過去の国政選挙で民主党に投票された票は、維新の橋下ブームが去って、今回は受け皿になる党が少なく、一部が共産党に流れる可能性が出てきた。

残り1週間となったが、前回よりも期日前投票は確かに増えており、比例の公明党は確実に票を伸ばしているが、ジワジワと共産党も増えているのは事実、しかし民主党との逆転には至っていない。

発表されたマニフェストや公約などは、当選すれば変わる政党が多い中で、変わらない共産党に支持率が僅かであるが、増えている面白い現象が起こりつつある。