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今年も大相撲11月場所、九州場所が博多区築港本町の福岡国際センターで始まったが、九州出身の人気力士もいないため、往年の賑わいは無く会場も空席が目立ち、テレビを見ていても少し寂しい。もともと九州場所は、中央区天神の旧スポーツセンター(現在の西鉄ソラリア)で開催されていたが、その後中央区薬院の九電体育館に移転したもので、その当時は非常に寒く、千秋楽が終わり外に出ると、霙(みぞれ)が降っていた記憶がある。
大相撲も年間6場所制になってから随分久しく、人気が下降線をたどる一方で、力士の体力やケガの面を考慮すると、本場所がこれ以上増える事は難しいが、本場所開催を希望する都市は多いため、九州場所でこれ以上観客が減少し採算面が厳しくなれば、他の都市へ移ることも考えられる。
野球も日本ハムが北海道に札幌に移転、楽天が東北仙台に本拠地を構え、今年は楽天が日本一になったことでもあり、仙台の鼻息は荒く大相撲を誘致する声も出始めたようだ。
福岡市民はかつて西鉄ライオンズを手放した経験があり、その後プロ野球球団が無い寂しさと、虚しさを味わっているだけに、先人が誘致してくれた大相撲の本場所を、他の都市に持っていかれないように心掛ける気持ちを持つことだ。
九州電力を中心とした七社会など財界に頼らず、市長が先頭に立って市民に訴え、市民運動を巻き起こして観客動員を考えるべきではなかろうか。こんな記事も読まれています

