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福岡市議会最大会派である自民党福岡市議団は、前回の市長選挙において故石村一明氏と津田たかし氏が、民放の社員であった高島宗一郎氏を担ぎ出して現職を破り、見事市長の椅子を獲得した。
そして自らの役目は終わったとばかり、指導力のあった二人が引退したため、その後を最年長の大ベテラン、稲員大三郎市議が部屋長となってリーダーシップを取るも、人の良さが災いして纏まりに欠け、一枚岩とは言い難く責任を取る形で辞任した。
後任として中央区選出の妹尾俊見議員が、市議団の運営にあたっているものの、高島市長の市議会を軽視する言動が窺えるところから、来年行われる市長選挙で現職支持を、全員一致で決めるには難しい雰囲気に、現時点ではなっているようだ。
ところで高島市長が39才と若いだけに、博多区の福田まもる議員(42才)や、南区の飯盛利康議員(36才)に加えて、保守系無所属の橋田和義議員(42才)などの姿が、庁舎9階で話題になるほど度々見かけられ、一方では福岡市長リコール市民の会が組織されたため、新年を迎えると市議会議員の動きも慌しくなるだろう。
また3人のベテラン議員の引退が噂されていたものの、稲員大三郎議員だけは実子の稲員稔夫氏が、後継者として名乗りを上げて準備を進めており、残る2人は引退を撤回し再度立候補する意志を固めたようだ。
市議団の中には市長の軽率とも思われる言動に、反感を持つ議員も増えており、市長選挙を巡って現職支持に微妙な変化が出てくるのは避けられないだろう。こんな記事も読まれています

