福岡ソフトバンクホークス [2013年12月26日19:27更新]

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中央区に平和台球場があった頃、福岡市には西鉄ライオンズと言う、東京のスマートな巨人に対して、良く遊び良く働く野武士集団が存在していた。
福岡市から西鉄ライオンズが去ってからは、福岡市民は寂しい思いをしたものだが、先輩諸氏の尽力で再び球団を誘致することが出来、市民に笑顔が戻ったと言って良いだろう。

新しいものには我先に飛びつく福岡市民だが、飽きっぽいのも特徴で、球団の存在は当たり前の風景になってしまったのだろうか、福岡市民や福岡市は球団の存在をないがしろにしてきたような形跡がある。
福岡ソフトバンクホークスの、ファームと呼ばれる2軍や3軍の選手たちを、まるで無視してきたかのようだ。

現在のファーム本拠地は福岡市東区だが、選手層が厚くなればこれまで使ってきた雁ノ巣球場が、手狭になってきているのは当然で、老朽化を含めて市の関係者は放置していた様である。

これらの改善に対する福岡市の対応が悪かったのか、8月に入って球団側はファームの移転先を公募する旨を発表し、多くの自治体が名乗りを挙げたが、筑後市への移転が決定し25日に発表された。

ホークスのファーム移転だけで終れば良いが、サッカーチームも赤字が続いており、大相撲九州場所は観客入りが悪く、東北か北海道への移転話も燻っており、これらが現実化するようなことにでもなれば、高島宗一郎市長の原点要因になるだろう。