衆参同時選挙が噂される来年の選挙、福岡県は全県一区の選挙区だが、1票の格差是正から定数が2議席増えて、3人区になることが決定した。
ここ数回の福岡における参議院選挙は、自民、民主両党が仲良く議席を分け合い、所属政党の公認を得た時点で、当選が確実になる選挙が続いていたが、今回から1議席増えることを、自民党関係者は想定していた節がうかがえる。
自民党で来年改選を迎える現職の大家敏志参議院議員は、福岡県連を通じて自民党本部に公認を申請、公認を得るやいなや、県内のすべての自民党所属の県会議員と、福岡および北九州両市の市会議員が自筆で署名した推薦を取り付け、自民党県議と市議からの2人目の立候補を防いだ。
大家敏志議員は推薦を自筆で署名した重さを知っており、これで自民党内からの立候補は無くなり、当選をほぼ手中に収めたと言っていいだろう。
一方でこの事は、参議院選挙で候補者擁立を目論んでいる公明党には、決断しやすくなった貸しを作ったようなもので、公明党候補が立候補すれば、福岡11区の自民党衆議院議員の大半は、何らかの支援を公明党から受けているため、一部の票が公明党に回ることは間違いないところで、仮に自民党支持票の一部が公明党に流れても、大家敏志議員の当選は確実。
4年後の参議院選挙では、自民党公認候補が2人になる可能性はあるが、今度の選挙は大家敏志議員の先手必勝が功を奏した。 続きを読む
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先手必勝~大家敏志議員の勝ち
公明党に期待~特に女性学会員
安保関連法案の成り行きが注目を集め、安倍内閣に比較的甘い読売や日経新聞での世論調査も、遂に不支持率が支持率を逆転して上回り、このままいけば支持率が30%を割り込むのも時間の問題と思われる。
一旦下がり始めた支持率を戻すのは至難の技で、新国立競技場の建設を白紙に戻しても、安倍総理が期待したような効果は無く、依然と下がり続けている。
市民の目線から平和を提唱し、いまや世界各地で活動を続けている創価学会だが、その活動を政治の世界に持ち込んだ公明党の存在が再び脚光を浴び出した。
公明党が行う政治活動の基礎は、粘り強い創価学会婦人部の活動で、その活動について男性会員は足元にも及ばず、安保関連法案に女性学会員がソッポを向けば、党首や幹部の座も危うくなってくるのは必定。
安倍総理が公明党の幹部と何らかの取引をしても、女性学会員には理路整然と説明し、充分に理解してもらわないと、活動が停止するのは目に見えており、男のメンツなどは通用しない世界だけに、非常に詳しい説明が求められる。
安倍総理が公明党幹部を納得させた手法で、公明党男性幹部が女性会員に説明しても、おそらく納得しないのではなかろうか。
安保法案の対応によっては、政権与党である公明党の真価が問われる正念場になっており、全国の注目を集め始めた。
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参議院福岡選挙区~公明党から候補者?
来年夏に予定されている参議院選挙は、1票の格差是正から福岡選挙区は議席が増え、現在の2議席から3議席になる可能性が濃くなってきた。
従来の福岡選挙区は2議席で、自民、民主両党で仲良く議席を分け合い、どちらがトップを取るかの選挙で、公認を得た時点で当選が決まる、選挙を行ってきた経緯がある。
衆議院の議席数を反映して暴走気味の安倍内閣は、強気一辺倒の方針を貫き、安保法案にしても国民に十分な説明を行わず、強行採決に持ち込む気配が濃厚だが、その雰囲気は参議院選挙にも窺え、福岡選挙区では議席が増える前から、自民党で2人の候補者を擁立する構えであった。
ところで、自公連立政権により自民党候補者の大半は、公明党の選挙協力を得て当選している議員が多いが、来年予定されている参議院選挙において、公明党は独自の候補者を擁立する気配が濃厚になり、その調整が水面下で進んでいる情報が聞かれる。
参議院選挙は福岡県下11区が1つの選挙区になり、今回改選が予定されている自民党の現職議員は、いくつかの選挙区において評判が悪く、新しく名前が浮上してきた候補者が優位との評判で、早くも落選の噂が流れだしたから怖い。
そのため福岡県全域に組織網を張っている公明党が、独自候補を擁立すれば混戦模様となり、自民現職が一番不利になる構図で、選挙が進められる公算が大になって来た。 続きを読む
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昭和39年に産声を挙げた公明党も、当初は身近な地方議員集団として出発したが、その後拡大路線を走り国会にも進出する機会を経て、今や国会においても第三政党として、公明党の存在価値はクローズアップされている。
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