(07年1月号掲載)
大型公共事業偏重の見直しと財政再建を掲げて昨年11月、現職の山崎広太郎氏を破って初当選を果たした吉田宏市長(50、写真)。50年ぶりの民間からの市長、元新聞記者という経歴などが話題となり、新しい福岡市を象徴するリーダーとして期待感を持って迎えられた。
その一方、政治経験がなくその手腕が未知数であること、また推薦を受けた民主党が超少数与党(定数63中4人)という状況もあり、就任直後の12月議会での対応は市民の注目を集めた。
人工島をはじめとする重要課題が山積する一方、年明け早々には教員採用試験の漏洩問題が浮上するなど、今後の動向が注目される中、休日の吉田市長を訪ねて話を聞いた。
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