毒グモ 人工島でも発見 福岡市は正確な情報隠す(2)

(08年10月号掲載) 

セアカゴケグモ<参考>福岡市はセアカゴケグモ(写真=福岡市HPより)について「人への攻撃性はなく、素手でさわらない限りかまれない。かまれると針で刺したような痛みを感じ悪化すると発汗や吐き気を発症することもあるが、国内では重篤な症状事例はない」とHPなどで説明する。

しかし、主な生息地であるオーストラリアでは約50年前、このクモによる死亡例が相次ぎ社会問題に。政府自らが抗毒血清製造会社を抱え込み、何とか被害を抑えたという。市の情報には、こうした海外での死亡例は記載されていない。

「いきもの研究社」(大阪市)の吉田政弘代表は「毒性はAランク。かなり強い神経毒と言えます。かまれる例が増えれば当然、乳幼児や高齢者らが犠牲になる可能性もある」と指摘する。


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公団関連会社への「天上がり」に民放幹部が関与!?

国会ではガソリンの暫定税率問題をめぐる与野党の攻防が続く中、国土交通省の「天下り」の実態をマスコミが次々に暴露している。

その追及取材は所管の各団体に及び、「道路財源丸抱え旅行」をはじめ税金のデタラメな浪費ぶりに関する記事で、各社紙面は「汲めども尽きぬ」状態だ。まだまだ続きそうな報道合戦に、最近ではさすがにウンザリしはじめた。


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