ドキュメンタリー「皆殺しのバラッド」~KBCシネマで上映中 [2015年5月7日10:36更新]

麻薬カルテルといえば、コロンビアのメデジンカルテルがよく知られており、またトム・クランシーの「今そこにある危機」のテーマとしても有名だったが、メキシコの麻薬カルテルもコロンビアに負けず劣らず粗っぽいようで、一部の行政や警察、軍を牛耳っており、カルテル同士や警察などとの抗争により年間1万人ほどの犠牲者がでているという。
このメキシコ麻薬戦争の最前線に密着したドキュメンタリー映画「皆殺しのバラッド」が、KBCシネマで上映中。
麻薬絡みで年間3000件の殺人事件が発生している、人口100万人の都市シウダー・ファレスの警察官リチ・ソトと、麻薬ボスたちを英雄と讃える音楽「ナルコ・コリード」で成上がってきた歌手エドガー・キンテロの2人を物語の中心にすえた狂気のドキュメンタリーで、今年一番の問題作とも評されている。
監督:シャウル・シュワルツ
キャスト:リチ・ソト、エドガー・キンテロ
上映:KBCシネマにて、5月17日まで


KBCシネマ1・2
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