世界の住み良い都市ランキング~福岡市は? [2016年6月25日04:05更新]

グローバル情報誌、「モノクル」が毎年集計している、「世界の住み良い都市ランキング2016年」がこのほど発表された。
これまでの評価は、国際空港から都心部へ、電車やバス、タクシーなどで簡単に移動できるか、また都市の治安は大丈夫か、そして建物は耐震性や耐火性などが満たされているか、などを主要なポイントとしてきた。
今回のランキングではこれらに加えて、夜の街を自由に楽しめることを追加しているが、これは街が安全になって活気を生み、都市経済の発展につながると着目、調査項目に付け加えたということだ。

となると、福岡空港や博多港と、都心部の博多駅や天神が短時間で結ばれ、ほとんど毎週末には中心部のどこかで、バルやらサルーなどの「飲みごと」が催されているほど、ナイトライフは充実していると自慢できるし、6月24日からはライオンズクラブクラブ国際大会も開催されているだけに、福岡市のランキングはどうかな?と期待されるところだ。

さて、「世界の住み良い都市ランキング2016」は、以下の通り。
第1位   東京
第2位   ベルリン
第3位   ウィーン
第4位   コペンハーゲン
第5位   ミュンヘン
第6位   メルボルン
第7位   福岡
第8位   シドニー
第9位   京都
第10位  ストックホルム
第11位  バンクーバー
第12位  ヘルシンキ
第13位  チューリッヒ
第14位  マドリッド
第15位  ハンブルグ
以下のランキングは、モノクル7・8月合併号、6月23日書店発売でどうぞ。

このように福岡市は、昨年の12位から7位まで大躍進したこともあり、福岡市長室広報戦略室報道課も大きく広報している。
ところで、モノクルによる福岡市の評価は以下のようだが、一部手前味噌で広報サイドが挿入したような文章、()でくくった、を差っ引いても、なかなかの評価。
「福岡は、人口の増加率が日本で最も高く(現在150万人)、港はクルーズ船の寄港地として一番人気がある。モノの根太ン派手ごろで、食事もおいしい。自転車で動き回るのにちょうどいいコンパクトなサイズで、海も山も車ですぐだ。
(福岡市は高島総一郎市長のリーダーシップのもと発展している。平成22年に市長に選出されて以来、スタートアップを経済戦略の要に据えている。)下水からバイオガスを取り出して、燃料電池自動車用の水素を製造しているが、このくらいの規模の都市でそんな取り組みをしている都市をほかに思いつくのは難しい。」