福岡の高級住宅地である大濠地区は、近年分譲マンション建築が活発だが、また新たなマンション開発計画が来年早々にも決まりそうだ。
大濠2丁目のど真ん中にある360坪土地で、築40年以上の家屋が建っている物件、近隣に居住している人によれば、過去にその家の広い庭でパーティが開かれている光景を何回も見たことがあるという。
この物件の最低価格は7億7600万円。
来年1月19日に入札が行なわれる予定だが、応札を三菱地所レジデンスと広成建設が検討している模様。
ただ、三菱地所レジデンスが応札するのは十分にわかるが、JR西日本系列の広成建設は、JR九州と異なり、マンション建築は受注するものの、自ら分譲マンションの企画開発はしないはず。
ではどこのデベロッパーと組むのだろう。
過去の実績で行くと、いくつか名前が浮かぶが・・・、さてどこでしょう、わかった人は手を挙げて!。
こんな記事も読まれています