1月27日発売の女性セブン(2月10日号)に「子供のワクチン接種本当に必要なのか」という特集記事が掲載された。
女性セブンは、昨年3月ワクチン接種後に死亡した女性看護師の件を詳しく報じるなど、ワクチン接種に慎重な姿勢を貫いている。
同記事では、接種後に急死した13歳の中学生の話をはじめ、副反応に苦しむ10代の子どもたちの保護者に取材、また、10代ではコロナ重傷者数よりも接種後重篤報告者数の方がはるかに多いことを、厚労省発表のデータを基に解説している。
データの一部を紹介すると、2022年1月18日現在、40代では コロナ感染による重症者数1535人、死亡者数292人に対し、ワクチン接種後重篤報告数が913人、死亡報告数が47人。
一方で、10代では、コロナ感染による重症者数6人、死亡者数4人に対し、ワクチン接種後重篤報告数が387人、死亡報告数が5人であり、ワクチン接種の危険性が高い結果となっている。
それぞれの事情でワクチン接種への考え方は様々だが、「子ども」へのワクチン接種を迷っておられる方には 必読の記事だ。
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