東京の知人が「最近の歌舞伎町は怖くて歩けない」と言っていた。
歌舞伎町ほどでもないが、福岡の歓楽街、中洲でも 以前とだいぶ雰囲気が違ってきている。
地元ヤクザも高齢化し、県警の暴力団への取り締まりは厳しい。
その代わりに 暴力団には加入していない「半グレ」がガールズバーやホストクラブを経営、若者をターゲットにした巧みな営業システムで、次第にのめり込ませて大金をつぎ込ませているという。
また、ぼったくりの店も 名前をころころ変えながら営業を続けているらしい。
中州2丁目のPビル2Fにあるキャバクラの話。
セット料金1時間4500円で入った2人の客は午前2時頃入店、3時間の滞在で約125万円を請求され、所持していた現金13万円を支払うも、残金を払わせようと店の従業員がATMまで付いてきた。
その顛末は割愛するが、なんとか 残金112万円は支払わなくて済んだそうだ。
皆さんも、くれぐれもご注意を。
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中洲のぼったくりキャバクラ
セクキャバの現地調査
事件は中洲の噂から
地銀を監督する立場のトップが、褒め称え脚光を浴びていた、スルガ銀行(静岡県沼津市)であるが、一連の融資申込書の出鱈目な記載で、不適切な融資が発覚してから、次から次に銀行内の不祥事が、マスコミで報じられている。
スルガ銀行は九州にも進出し、福岡市中央区に支店を設け、現在は博多駅周辺に移転しているが、銀行の支店とは名ばかりで、普通ある筈のカウンター窓口が無く、取引は全て応接室で行われていた。
スルガ銀行の担当者は連日、西日本一を誇る中洲のキャバクラで接待を受け、その遊び方が話題になるほどだった。あれほどの接待を受けておれば、不正融資が行われていたのは当然で、いずれ福岡にも飛び火するだろう。
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