福岡市南区・新村まさる市議

福岡市南区で生まれ育った、無所属の市議会議員新村まさる氏は、フットワークが軽い行動的な議員活動を行っており、1期生でありながら、何時の間にか8つの後援会を作っていたのには驚いた。

福岡県議会議員であった、父親の後姿を見て育った新村まさる氏は、若いながら1度市議会議員選挙に立候補して、見事に落選した経験を持っており、その経験が大きな糧となって、今日の新村まさる氏になっている。

先日、福岡市中央区で市政報告会を行っていた際には、わざわざ遠くから大久保勉久留米市長が出席し、マイクを握り新村まさる氏を熱く励ましていたのが印象的だった。

新村まさる氏は結婚して1児の父親で、夫人は事務所を手伝っており、小学生の息子は今では立派な秘書で、市政報告会ではパソコンを使いこなし、父親の手助けを一生懸命にしていた。

その姿を見た参加者の中には、父親の市政報告を聞くよりも息子を見て新村まさる氏のファンになり、後援会に入会した人もいるようで、実に和やかなムードの市政報告会であった。

これが4年間に8つの後援会が出来た秘密ではなかろうか。



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南区市議・新村まさる

福岡市南区長丘に事務所を構える、無所属1期生の新村まさる市議会議員の、市政報告会を兼ねた納涼会を、市内中央区のホテルで行う、案内状が事務所に届いた。
主催者は新村まさる後援会であったが、送り主は「新村まさるを育てる経営者・有志の会」の、会長と青年部会長の連名であったのに引かれて、友人と一緒に参加したのは言うまでもない。
ウエルカムドリンクで始まった会は、当初から和やかな雰囲気で、大濠高校の同窓会の幹部をはじめ、所属しているライオンズのメンバーも顔を揃え、実に多彩な顔ぶれであった。
新村まさる市議会議員は地元長丘を中心に、地域活動をしていると思っていたら、この3年間の間に県議会議員であった、父親が地盤としていた南区太平寺や柏原に加え、若いだけにフットワークも軽く、地域からも認められているのを、十分に知らされる市政報告会であった。

 


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福岡市議会議員新村まさる

来年春に行われる予定の福岡市議会議員選挙では、前回の選挙で初当選した1期生の議員は11名で、難しいとされる2期目の挑戦を控え、選挙に臨む立候補予定者は、祭りなど地元の催事にも顔を出し、後援会名簿の積み増しに注力している。
初めて議員になって3年が経過し、その間に地元住民の問題解決に熱心に走り回る南区選出の新村まさる議員は、家族全員で活動しており地元住民組織との関係も良好で、常に有権者の方に目を向けている。
会派に所属せず無所属で活動しており、支援する大きな協力組織もないが、夫人と二人三脚で運営している事務所の雰囲気も爽やかで、我々が日々の生活で最も接することの多い市議会議員の事務所はこうありたいものだ。

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新村まさる市議会議員~市政報告会・納涼会を開催

新村まさる福岡市議会議員(37歳)の市政報告会を兼ねた納涼会が、“新村まさるを育てる経営者・有志の会(中尾光明会長、久田賢太青年部会長)“の主催で、KKRホテル博多(中央区薬院)のグランドマスターズカフェにて、先日7月21日(金)に開かれた。

新村議員は南区の選出ながら、母校である福岡大学付属大濠高校の同窓生を中心に、120名を超える出席者で会場は一杯となり、無所属である新村議員の、歯に衣着せないストレートな活動報告に聞き入っていた。

無所属という立場を最大限に活かした、今後の活躍に期待したい。

新村まさる候補

~若者は走る~

 民主党参議院議員の秘書をしていた際に、議員の使いとして会ったことのある新村まさる氏が、師走も押し詰まった先日、来年春の統一選挙に出馬するための挨拶で来社した。

4年前の選挙に実父は民主党公認で、南区の県議会議員選挙に出馬して当選、ベテランだけに福議長にも就いた経験があり、親子二代にわたって政治に関心を持つ、素晴らしい家計と言って良いだろう。

新村まさる氏は前回の市議選では、実父が教員として勤務した経験のある博多区から立候補したものの、それがいかに無謀なことだったか、落選して選挙運動の甘さを痛感したようだ。

その後は友人の協力を得てNPO法人を設立、自ら理事長に就任し子どもたちの将来を考えた活動を行い、地道に支持者を増やしていったようだ。

南区の長丘小学校区に住んでいることから、長丘2丁目に選挙事務所を開設し、同地区を中心に活動の輪を広げる計画で、一人でも多くの人と挨拶を交わすことを目的に、年末から年始にかけて同地区内を歩いて回る活動予定を聞いて、若さの素晴らしさを思い知らされる。

南区にはベテラン議員も多いが、有権者の高齢化も進んでおり、老人は若者に魅力を感じるもので、育てる意味もあって投票する可能性も高いことから、今回の選挙で議員の新旧交代が行われることも考えられる。 続きを読む