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本紙HPで「ギニアビサウからの手紙」を連載中のNPO法人「エスペランサ」（朝倉市、馬場菊代代表）の活動を支援するため、「アフリカの希望 チャリティーコンサート」（主催 同コンサート実行委員会）が今月14日、開催される。 演奏はハープ奏者池田千鶴子氏（写真、エスペランサ提供）。馬場代表らギニアビサウで活動しているメンバーによる講演との2部構成となっている。 池田氏は京都府在住。東邦音大でピアノ、武蔵野音大でハープを学んだほか、米ミネソタ州アウグスブルグ・カレッジでミュージックセラピー法を学んだ。「命の尊さ、素晴らしさ」への思いをハープに託し、「ミュージックセラピスト」として国内外で積極的な社会活動を続け、高い評価を得ている。 エスペランサは現在ギニアビサウでソナック小学校を運営、来年には中学校を新設する予定。馬場代表は「池田さんの音楽はとても感動的で心が癒されます。日曜午後の一時を、素晴らしい音楽とともに過ごしてみては」と話している。 《日時》 《場所》 《入場料》 《問い合わせ先》
12月14日（日） 14:00～16:00
朝倉市総合市民センター（ピーポート甘木） 中ホール
朝倉市甘木198-1 ℡ 0946-22-0001
大人 1000円
大学生以下 500円 （当日券あり）
エスペランサ 0948-24-9263
担当 下川 090-6294-8635
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