筑紫野市長選、ホントの争点 [2023年1月14日19:00更新]

明日15日、筑紫野市長選挙が告示されるが、現職の藤田陽三氏(80)、元県議の平井一三氏(68)、元市議の浜武振一氏(57)の3人が出馬の準備を進めている。

子育てやまちづくりなど課題は山積だが、本当の争点は 政策より「市民が 80歳になる現職の4期目を受け入れるかどうか」、一方で三つ巴になり現職有利という声もあり蓋を開けてみるまで分からない展開になりそうだ。

いずれにしても筑紫野市の未来のため、職員のやる気を引き出す市長が選ばれることを市民は願っている。