風まだ寒い3月。プロ野球好きには最高の季節ですな~o(^-^)o なに? まだ開幕してないだろって? 何をおっしゃいますか。開幕前のこの季節が、一番良いんじゃあないですか(*`θ´*) ファンにとっては夢を見られる最後の時でしょうに。スポーツ紙をごらんなさいな。どのチームが優勝してもおかしくなさそうでしょ。全チーム優勝候補! 記者のペンもこの時期は「4失点 それでも大収穫!」とか「全打席凡退も いけるぞレギュラー!」みたいな感じで、ヤサシイもんね~。 これがねえ、開幕したとたんに夢から覚めて現実を見せ付けられるわけですよ。最悪の場合、オールスター前後から、やれ監督更迭だ、A級戦犯は誰だのと「ストーブリーグ」が始まったりして(>_<) わがタイガースもホークスも、今でこそAクラスの常連だけど、かつては厳しい時代が長かったからねぇ・・(ToT) 開幕するのが恐い・・これが習性のようになってしまっとるんですわ。 ってなわけで今回は参院選の話。 選挙もね、選挙戦=本番に入る前の候補者選びが、実は非常に面白いんですよ。いわば、プロ野球でいうところの開幕前、オープン戦の時期。 なになに? 前振りとツジツマを合わせようとして、ちょっと強引じゃないかって? スイマセン・・m(_ _)m それはさておき、民主党・社民党の統一推薦候補が先月、ついに決まった。NPO法人役員、堤かなめ氏。これで候補者は各党ほぼ出そろった感があるんだけど、民社統一候補については前北九州市空港港湾局長の伊藤和央氏が有力とされていただけに、正直、びっくりですわヽ(・_・;)ノ 一体舞台裏で何があったのか。そこには、民主党福岡県連内の激しい勢力争いが見え隠れしてるんだよね~。 昨年秋まで民主県連の幹事長を務めていたのは助信良平県議。本紙読者にはおなじみの「S県議」ですな。 一言で言えば彼は「寝業師」。選挙のたびにいろいろと裏で画策、自民関係者とのパイプもあり、マスコミの扱いも上手。福岡市長選(06年)、北九州市長選に統一地方選(07年)、そして昨年の衆院選。いずれも結果を出し、福岡における民主躍進の立役者・・とされているんだけど。 さて、そうなると当然、面白くない人たちが出てきます、それが世の常。民主の場合、その筆頭は藤田一枝、城井崇の両衆院議員なんですよ(^。^;) 両者の「因縁」の発端は福岡市長選。元西日本新聞記者の吉田宏氏を擁立しようと画策する助信氏に対し、藤田氏らが真っ向から反発o(`へ’)○ 人選がもめたために推薦を出すのが遅れに遅れた。 それから県知事選(07年)。この時、出馬に意欲的だったのが古賀一成衆院議員。藤田、城井両氏らも推していた。藤田氏の場合は、古賀氏が知事選に出馬=衆院議員を辞職すれば、自分が繰り上げ当選してバッジを付けられるから・・という実に分かりやすい理由があったんだけど、「古賀一成ではダメ」とする党本部の意向で若手の稲富修二氏の名前が浮上、最後までゴタゴタが続いたんだよね。 そんなこんなで、助信派VS藤田派の対立が常態化していたんですよ。 で、今回の参院選候補の選定作業。伊藤氏を推したのはもちろん、助信氏。昨年秋に名前が上がると、伊藤氏は正式に決まるはるか前の年末に辞職。助信氏も、マスコミを含め方々でアナウンスに精を出し、「伊藤氏で決まり」みたいな雰囲気が漂っていたんですよ。 ところが、当然ながらこれに反発したのが、堤氏を推す藤田派(-_-#) 助信氏が敷いた既定路線をひっくり返そうと、今回ばかりは相当激しく反発した。 堤氏は女性だけに、現職の大久保勉氏といわば差別化できるし、社民の同意も得やすい-というのが表向きの理由。だけど、その根底には助信派への「積年の恨み」があるのは間違いない。 さらに、伊藤氏擁立に同調しなかった理由は、それだけじゃあないんだよね~(;・ω・)σ (続く)
民主・社民統一推薦候補決定の舞台裏(1) [2010年3月19日09:02更新]
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