県の新年度人事に見る 麻生知事5選出馬の可能性(1) [2010年4月22日09:11更新]

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しかし何ですな、監督が替わるとこうも違っちゃうもんですかなあ~。

昨年は下位に低迷したロッテの快進撃(・_・;) さすがに予想できませんでしたよ。

人事というのは組織にとって非常に重要。組織人にとっては最大の関心事と言っても過言じゃないっす。読者のみなさんも実体験としておわかりですよねV(*^_^*)V



プロ野球を見てもよく分かるよね。ストーブリーグに入ればスポーツ新聞は「次期監督はだれそれ」「打撃コーチには誰が来る」などと書き立て、ファンはもちろん、当事者である選手たちもその情報に一喜一憂する。 

まして、給与が法律で定められていて、部長や課長など地位が同じであれば待遇にほとんど差がつかない公務員にとっては、人事こそが自分と他者を差別化できる唯一のツール。その組織が次に何をやりたいかは、人事を見れば分かるし、逆に、それが分からないような人事は失敗ということが言えるでしょうな~( ̄ー+ ̄)

 

んでもって、福岡県の今年の人事は、実は要注目だったんですよo(^-^)o なぜなら、10年に1度あるかないかと言っていい不祥事があった後で、さらに来春には知事選を控えているから。

麻生渡知事がどういう人事をしてくるか。県関係者ならずとも大いに関心のあるところで、密かに注目していたのです(*^m^*)  

結論から言うとですね、今回の県人事は限りなく「麻生渡5選シフト」に近い(°д°;;)  いや、もう選挙に出る腹を決めた-私ナベちゃんといたしましては、こう断言しちゃうのであります(o~-‘)b 

ほんじゃ、細かく見ていこうかね~。

 

まず、収賄罪で起訴された中島孝之・前副知事の後任として、前東京事務所長の牛尾長生氏を持ってきたこと。この人物は中島氏同様、麻雀・ゴルフをするんだけれども、一方で非常に堅実で、危ない橋は渡らないタイプ-ということなんですな。

中島氏問題の反省から、副知事がとりわけ目立つことのないよう無難な人物を選んだ-との色彩がきわめて濃いんです( ̄○ ̄;) 

 

さらに、県関係者から小耳にはさんだところによれば、今回の人事のポイントは2つ。

1つは部長ポストに55歳の次長級2人を登用し、若返りを印象づけたこと。福祉労働部長に服部誠太郎総務部次長、環境部長に江口勝秘書室長がそれぞれ昇任。55歳の新任部長2人の登用は、麻生渡知事の在任15年間で初めてのこと(-o-;)  

もちろんこれには、麻生知事自身の高齢・多選批判をかわす狙いがあるのは、賢明な読者のみなさんであればすぐに分かるはずだよねV(^-^)

江口氏は数年前、企業立地課長時代に幾つか大物の誘致を成功させて評価を上げ、秘書室長に抜てきされてたんですな。秘書室長時代も県議や記者などと太いパイプを築き、こまめに知事に情報を上げていたんだってさL(・o・)」 

一方の服部氏は、それまで財務省の出向組が抑えていた財政課長ポストに久々に生え抜きとして就いた、県庁きっての財政通(*_*) リーマン・ショックで県税収入が落ち込む中でも雇用対策などを打ち出し、知事の信任も厚いみたい(;・ω・)

おそらく知事は、この2人を将来の総務部長、副知事候補として競わせる腹なんでしょうな~\(^_^ ) 

(続く)