啓蟄(けいちつ) [2019年3月11日11:24更新]

3月6日は二十四節気の「啓蟄」の日であり、辞書に、その意味は暖かくなって生き物が土から出てくる頃とある。
選挙を目前に控えた県知事候補や県議候補、市議候補の先生方は、今からが勝負の時期であり、街頭や支持者回り、集会にと多忙な毎日を過ごしていることが推測される。
まさに、生き物が土から出て活動する時期と重なるが、統一地方選挙の投開票まで、残り1カ月となり、運動にもエンジン全開へアクセルを踏みこんだ方もおられると思われるが、警察も既に選挙違反に目を光らせている時期でもある。
時々は、暴走を防ぐ為、ブレーキも踏んで頂きたい。
選挙違反や醜い争いにしても、国民が監視していることを肝に銘じ、クリーンな選挙を行って頂きたたいと切に願う。