テレビや新聞を見てもコロナ一色で、12日に行われた行橋市議会議員選挙の開票結果も小さく報道されていた。
果物の産地としても有名な行橋市は、北九州市のベッドタウンとして発展し現在は人口7万人を超え市民の気質も温厚、住みやすい街として知られている。
隣接する北九州市と田川市には、反社会勢力の団体が存在し一時は物騒なイメージもあった。
最近は県警の壊滅作戦が功を奏し、組員の数もかなり減ってはいるというが、政治家の中には姿かたちを変えた反社の一部から支援を受けた者が数名混じっていると聞く。
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