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鹿児島県・大隈半島の南南西約60km沖に位置する。
周囲約132km、面積は約505平方km。全国で9番目に大きな島である。亜熱帯地域にありながら、九州最高峰の宮之浦岳(1,936m)をはじめ高い山が連なることから、亜熱帯から亜寒帯におよぶ多様な植物相を見ることができる。
年間降水量は平地で約4,000mm、山地で約8,000mm(日本の平均年間降水量は約1,700mm)にも達し、積雪が観測される国内最南端の地でもある。
有名な縄文杉をはじめ屋久杉が自生するほか、野生動物のヤクザルやヤクシカが数多く生息している。また、島北部の永田浜は世界有数のアカウミガメの産卵地として知られている。
豊かな自然が多く残されていることから、1993年、全体の約21%に当たる107平方kmがユネスコの世界自然遺産に登録された。姫路城、白神山地、法隆寺とともに日本初。

