タグで検索→ | 独楽吟
金婚式をとっくに終えた社長が 「こんなに毎日、嫁さんの料理を自宅で食べるのは結婚以来初めて」と笑いながらぼやく。
コロナ禍で家族と過ごす時間が多くなった。
我が家にも食べ盛りの子どもが3人いるが、ほぼ毎晩一緒に食事をする様になった。
節分の昨日、初めてお会いした 人生の大先輩に書を頂いた。
家族のことをお尋ねになり、胸ポケットから筆ペンを取り出して書いて下さった。
「たのしみは 三たりの子供 すくすくと 大きくなれる 姿見るとき」
幕末の歌人、橘曙覧が詠んだ和歌「独楽吟」の一首だ。
貧乏生活の中でも暖かい家族の様子を詠んだ歌で、共感する和歌が多い。
頂いた書を眺めながら、家族との時間に感謝しなければと思った。

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