宮崎の田園風景をもとに風景画を描く島嵜清史氏、写実絵画の小木曽誠氏、25年前に出会った二人が、全く違う世界観の作品を融合させる。
どんな刺激が得られるか、三瀬峠を越えてのんびり足を運んでみてはいかがだろうか。
日時 令和2年年3月28日(土)~4月5日(日)
11:00~18:00(日曜17:00まで)
場所 画廊 憩ひ(やすらい)
佐賀市天神2-5-25
ニューセンチュリー天神ビル1F
URL http://yasurai.jp
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タグ別アーカイブ: 佐賀市
島嵜清史 小木曽誠 二人展
タカタ 債権者説明会
欠陥エアバック問題で経営破たんしたタカタの子会社である、タカタ九州は2月2日に佐賀市内ホテルで債権者説明会を開いた。
説明会は2部構成となり、午前中は債権カットされる取引先向けで52人が出席、午後には全額弁済した取引先ら93人が参加した模様。
再生計画案では、2月末までに米国企業であるキー・セイフティー・システムズに事業譲渡する旨を伝えられ、多久市と有田町の工場は維持し、継続した取引を求める説明であったようだが、これまで同様の取引が譲渡後も継続されるのか、債権者の不安な声もあった。
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安全施設㈱・佐賀市~営業停止・指名停止・一般競争入札参加資格認定取消
ささやかな人口増加
福岡市は幸いに人口が増えているが、地方では高齢化と過疎化が進んでおり、近い将来消滅する自治体を予想した資料もあるほどで、特に山間部の地域では社会生活共同体の維持が困難になりつつある、「限界集落」が深刻な問題になっている。
こうした自治体が多い中、過疎県の代表とも言われる鳥取県の南東部、岡山県津山市に近いほうの山間部にある、智頭町が話題になっている。
注目が集まっているのは「森のようちえん まるたんぼう」で、決まった園舎を持たず、森の中で毎日を過ごし、森を子どもたちの“まなびや”にするというもので、情緒豊かな子どもたちが育つという。
子どもたちが集まる算段として、智頭町は移住定住支援制度を備え、住宅・空き家情報も公開しており、アクセス数は上申しているようだ。
また近くでは、佐賀市富士町古湯地区の空き家を、地元住民が斡旋し若い人の移住を促進している。
家は人が住んで、朝夕に戸や窓を開けて、空気の入れ替えを行なわないと、どんなに立派な家でもたちまちのうちに傷み、朽ち果てていくものだ。
かつて片田舎に新しく移住してくる人は、中々受け入れて貰えなかったようだが、最近は若い人が住むことで、地域に活気が出てくるのを年老いた住民たちも喜び、特に古湯地区は温泉で知られ、福岡市にも車で1時間あれば行けるところであり、子どもが小さい家族にとっては住みやすい環境ではないだろうか。
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