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現在、国会で大きな問題化している「森友学園」問題で、日本共産党福岡県委員会は急遽、同党の小池晃書記局長を迎え、4月8日午後1時からJR博多駅の博多口前で街頭演説会を実施、約300人が50分間の間、熱心に聴いていた。
小池氏の演説に入る前に、次の総選挙で福岡県内11の小選挙区から立候補を予定している11人が決意を表明、集まった聴衆に力強くアピールしていた。
小池書記局長は、今国会で審議中の「共謀罪」の問題点を丁寧に説明、さらに本日の主題である「森友学園」問題を真剣に語っていた。
今日の予報は雨だったが、演説中は雨も無く日が差すほどで、聴き入った人々には幸いで、いつにもまして今日の演説会は迫力に富むものが感じられた。
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