福工大の研究成果 [2019年11月21日09:32更新]

プラスチックによる海洋汚染が世界的に問題となっているが、福岡工業大学の永淵修客員教授(環境科学)らが、福岡市東区の同大学の屋上で空気や雨を採取し、大気中から微細なプラスチックを検出した研究がヤフーニュースのトップに掲載された。

国会でも来年の大学が問題になっているが、こうした研究成果がニュースになる宣伝効果は高く、同大学にとって追い風となることだろう。