ついに日経新聞が広告掲載 [2022年2月24日10:05更新]

弊社記事、不都合な真実・未成年者接種 [2022年1月20日] で紹介した 子どものワクチン接種に警鐘を鳴らし続けている「新型コロナウイルス関連情報発信センター」に注目が集まっている。

主宰する 堤猛氏は 昨年11月から 自費で 新聞への1面広告の掲載を始めているが、趣旨に賛同する人から 約2億円もの寄付が集まり、現時点で 地方紙49社のうち29社に掲載することができた。

そして、昨日2月23日、日本経済新聞への掲載が実現、全国紙では初めてだ。

当初は 見方によっては 政府が進めているワクチン接種と逆行するため、掲載を渋る新聞社が多かったという。
地方紙で最初に掲載してくれたのが 西日本新聞、昨年11月30日のことだ。
西日本新聞社が突破口を開いてくれたことで、理解を示す新聞社が増えてきた。

全国で子どもへのワクチン接種に警鐘を鳴らす 団体や 医療関係者は多い。
おかげで、最近のマスコミの論調も 一部では変わってきた感もある。

堤氏は 「引き続き 残りの地方紙、そして 全国紙に 掲載できるよう 交渉を続けていく」と語っている。

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