福岡市中央区の市議会議員選挙は、現職7名のうち日本共産党ベテランの星野美恵子氏が今期限りで引退し、後継者として松尾律子氏を指名しているが、固定票があり問題は無いだろう。
現職6人に共産党の新人、更には日本維新の会の新開崇司氏、元オリンピック選手の小鴨由水氏、放射線技師の浅香咲良氏、会社代表の馬場清次氏、山方孝二氏など現時点で12名が立候補を予定しており、激戦が予想される。
その中でも2回目の挑戦で出馬している新開崇司氏は、地元小烏神社の催事や地元主宰の行事、地域に密着した活動など、実にこまめに顔を出しており知名度が徐々に浸透して来ている。
福岡市中央区は福岡県知事選挙の経緯もあり、県議会議員や市議会議員選挙にも影響が及んでおり、候補者のバックにいる特定の名前などの名前を出すと、支持者が離れると言う恐ろしい現象が起こっている模様、悩んでいる運動員が多い噂を聞く。
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