県知事選挙(3月25日告示、4月11日投開票)に出馬表明している服部誠太郎氏の選挙対策本部の組織ができた。
本部長には自民党県連会長の原口剣生氏が就任し、衆議院の選挙区ごとに国会議員が責任者として名を連ねている。
但し、6区だけは過去の経緯が尾を引いて、緑友会会長の井上忠敏県議会議員が就いている。
他人事ではあるが、鳩山二郎衆院議員は実父の地盤を見事に引き継いでおり、早くまとまればと思う次第だ。
しかし、どことは言わないが、6区以上に下部組織が崩壊し地方議員の実働部隊がいない選挙区が複数あるのも事実だ。
スキャンダル探しに週刊誌の記者も取材に入っているという噂もあり、先生方は秋までに行われる衆議院選挙前に、足元をすくわれないようご用心を。
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