昨日・16日、午前11時から、久留米市の六角堂広場で、蔵内謙候補の街頭演説会があり、麻生太郎副総理および古賀誠元幹事長が出席とのことだったため、取材に出かけた。
上の写真は通りで見かけた麻生太郎副総理の立看板で、下の写真は選挙ポスター掲示板。
下は、六ツ門あけぼの商店街から六角堂広場を撮影したもので、時刻は午前10時。受付の名札が下がっておりました。
場所を変えて、この写真の左手の階段のところから撮影したのが下の写真。
写真の左手が大通りの明治通りで、右手が先ほどの写真の六ツ門あけぼの商店街側。
ステージの前に並べられているイスは5ブロックに分かれていた。1ブロックごとにイスは横7脚で、縦16列だから、全部で560脚ということになる。
公称の出席者数は聞いてないが、イス席は満席でしたな。そしてステージの左手のオレンジの服の女性が司会者。
どのくらいの出席者かな、とは誰しも思うところだろうが、司会者がいるステージ左手あたりに、県議団などの関係者を含め約200名、ステージの右手に約300名、ステージ正面、イス席の後ろ側の、階段に座ったり立ったりしている人たちが約300名、合計で約1500名というところだろうか。
原口議員の後に登壇した中村明彦議員。妙なことを話された。1万5000票足りないとおっしゃるのだ。???で頭が一杯になったが、なんと相手は民進党だという。二番手狙い?それとも聞き間違い?
大家さとし参議院議員と松山政司参議院議員に続いて挨拶されたのが、古賀誠元幹事長。さすがに話は上手い。最初は低い少々小さな声で演説が始まり、伝えたいことを話すときは当然だが大きな、はっきりした声で、メリハリが計算しつくされてているかのようだ。
、蔵内謙候補登場。
トリは麻生副総理。当たり前だが、コチラも話は上手いし面白い。何でもかんでも本音でしゃべり、古賀誠元幹事長とは異なる話術。
選対本部長としてのコメントなのだろう。曰く、「候補者に投票する人の中で、候補者の話を直接聞く機会のある有権者は僅か5%。そのほかの95%は、テレビや新聞で見たり、友人から話を聞いて投票する。だから皆さん、この会が終わったら、友人知人に6区に住んでいる人たちを紹介してもらって、蔵内謙候補のことを話してください、投票するよう頼んでください」「それが選挙なんです」
続いて、蔵内謙候補の挨拶。
最後に今井絵里子参議院議員の挨拶。
最後に福岡県議団50名と国会議員が壇上へ。
そして散会。
司会者のオレンジ色の服の女性はプロでした。この時点でも、またさらに聴衆がまばらになっても、「蔵内謙をよろしくお願いします。蔵内謙、蔵内謙、蔵内謙、蔵内謙、蔵内謙、・・・」、と連呼していた。
散会したのが12時10分過ぎ。その後きれいに片付けられた会場。
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