先の総選挙で、九州地区4議席を目標に、激しい選挙戦を繰り広げてきた公明党は、全国で大きく得票数を減らして議席を失い、九州地区では比例の3議席に終わった。
九州地区の比例だけで4議席というのは難しいと判断、一転して小選挙区での議席確保を狙っているといわれ、小選挙区が11で最も多い福岡県をターゲットにするようだ。
自公連立の隙間から、最近流れてくる噂話では、11人いる自民党代議士先生の年齢や党内における力、公明党との関係を考慮すると、どうやら福岡4区、5区、6区がなぜか話題になっている模様。
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