東証一部上場のDeNAが大幅赤字 [2020年2月7日06:00更新]

スマホゲームなどの大ヒットで急成長し、プロ野球の横浜ベイスターズのオーナー企業になった、㈱ディー・エヌ・エー(東京都渋谷区 代表者 守安功氏ほか1名)であるが、令和2年3月期第三四半期決算短信で、500億円を越す大幅赤字になることを発表した。

同社はインターネット、特にスマホゲームの開発・配信で急成長を遂げ、様々なIT企業の買収や提携、更にはプロ野球やプロバスケットボールチームを保有するなど事業拡大を続けているが、ユーザー離れが噂されていた。

前年同期では946億円の売上に対し、80億円の利益を計上していたものの、令和2年3月期第三四半期決算短信では売上911億円、営業段階で441億円の赤字、純損益では501億7900万円の大幅赤字になる見通し。

新たな大ヒット商品の開発が急務であるが、業界関係者の話では一部黒字事業の売却なども噂され始めており、動向に注目が集まり始めている。