次期総選挙で危ぶまれる自公の「蜜月関係」

山口2区の補欠選挙後に行われた世論調査で、福田康夫内閣の支持率は「危険水域」とされる20%を、とうとう割り込んだことが報道された。それでも衆議院での議席数は優位を占めているため、総理の座に居座り続けている。

中国からは胡錦濤国家主席が国賓としてこのほど来日し、7月には日本でサミットも行われる。福田総理は何とか外交手腕を発揮して、党内の求心力と国民の支持率を高めたいところだろう。


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不可解な県の対応 前原リサーチパーク用地の産廃問題で

(08年4月号掲載) 

前原IC南地区リサーチパーク(仮称)用地「前原IC南地区リサーチパーク(仮称)」の用地(前原市)で廃棄物が不法投棄されていたことが明らかとなり、所有者の県が揺れている。

用地は県有地と民間会社所有の土地とを等価交換し取得したものだが、3月議会で県は「事前に不法投棄は知らなかった」とした上で「損害が生じたとは思わない」と答弁。いまだ本格的な実態調査を始めていないなど、ずさんな取引と不可解な対応に批判が上がっている。

麻生渡知事は「訴訟を検討したい」としているが、場合によっては処理費用を県民が負担する可能性もある。

今後の県の動向が注目される。


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ギニアビサウからの手紙 第4回

アフリカに長く滞在していると必ずといっていいほど「マラリア」の洗礼を受けます。熱帯から亜熱帯に広くみられる、蚊の一種、ハマダラカが媒介する原虫によって引き起こされる感染症です。日本ではまず感染することはないので名前だけは聞いたことがある、という方がほとんどでしょう。

ギニアビサウの死亡原因の1位は、いまだにマラリアです。今回は1996年10月、ギニアビサウ第2の都市と言われているバファタに行った時のことを書きたいと思います。

 

イスラムの香り漂うバファタの町並み

 


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