1周年記念のイベントを開催 故寺田太郎氏のギャラリー [2008年8月11日08:41更新]

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(08年07月号掲載)

1周年のイベントが開かれたアトリエ昨年12月、飲酒運転による交通事故で死亡した造形作家、寺田太郎さん(46=当時)らのアトリエ「AMPギャラリー」(佐賀県吉野ヶ里町)で6日、オープン1周年の記念イベントが開かれた。

ギャラリーはこの日のために改装され、寺田さんの作品のほか、父親で「九州派」の画家として知られた故・寺田健一郎氏の抽象画が展示された(写真左)

ギャラリー内に設けられたステージでは寺田さんの叔父である達雄さんらが手品を披露。

また、メインイベントとして、スティールパン奏者の土生剛氏、ギタリストの二羽高次氏が結成したユニット「たけしこうじ」が登場。

土生氏の奏でるスティールパンの軽やかで涼しげな音色、二羽氏のよく通る歌声に、観客からは大きな歓声と拍手が上がった。



 
 
 

 

寺田さんは生前、二羽氏らのファンで「オープン1周年を記念して一緒にイベントをやりたい」と話していたという。

九州・山口地方の梅雨明けが宣言されたこの日。太陽が照りつける中、ギャラリー前にはテントが張られ、ジャークチキンなど食事を提供する出店が"臨時オープン"。集まった寺田さんの知人ら約30人は、ギャラリーを見て回ったり日光浴をするなど、寺田さんを偲びながら、夏の日の午後を思い思いに過ごしていた。