作成者アーカイブ: 福岡県民新聞社
福岡市職員逮捕か
福岡市の公社職員が、福岡県警の事情聴取を受けており、福岡市長がフランスから帰国するのを待って、逮捕する模様との情報が流れている。 続きを読む
支払い透明化法案
贈収賄事件へ発展か
新年度がスタートしたものの、多くの人がGWで中休み状態になっていたこの時期に、福岡県警が福岡市の外郭団体職員を、任意で事情聴取を始めた情報が飛び込んで来た。 続きを読む
福岡県発注工事で談合
福岡県で談合は完全に消滅したと思っていたら、筑後地方から風の噂で談合情報が入ってきたので、久し振りに関係者への取材に走り廻った。 続きを読む
工事代金請求事件
談合復活疑惑
談合と言う言葉は、日本国内では既に死語になったと思っていたら、地方では未だに生きているようで、筑後地方から風の便りで噂が伝わってきたから面白い。
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中村家具好調
18戸の分譲マンション~2週間で完売
梅光園1丁目マンション計画
NISグループ~民事再生法申請
福岡工場を長崎と一本化?
談合疑惑
公共工事の談合が諸悪の根源とばかり全国で摘発が相次ぎ、地方自治体の首長が次々に逮捕され、スーパーゼネコンを筆頭に地方土木建設会社まで、業界担当と呼ばれていた公共工事専門の、営業担当社員は各部署から消えた。 続きを読む
業績悪化の投資顧問
談合の代償
公共工事の営業を専門とする、業界担当と呼ばれていた社員が、社内から消えて久しいが、連休明けの7日福岡地裁において、旧前原市(現糸島市)の下水道工事における、談合事件の判決が言い渡された。 続きを読む
旧赤ちゃん本舗跡地にもマンション
薬院サルー祭り
4月末から始まるGW初日の29日、薬院、今泉を中心とした飲食店の若い経営者が始めた、第9回「薬院サルー祭り」が行なわれた。 続きを読む
大濠地区のマンション
東北の復旧
東北大震災が発生して1年が経過し、既に復旧に向けて予算や資材は東北優先で、九州での公共工事は減少の一途を辿っているが、大手ゼネコンや中堅ゼネコンの中には、新たな営業拠点を設け復興の恩恵を受けて稼いでいるようだ。 続きを読む
老化現象進む共産党
仕事の関係で共産党が発行している「しんぶん赤旗」を10数年間購読しているが、今日の新聞にB4の白い紙に、黒一色で印刷された折り込み広告が入っていた。 続きを読む
ラプロス飯倉~いよいよ着工
ランディックアソシエイツ~20周年記念講演会
近隣対策で分譲戸数大幅減
鋼材商社~撤退?
小沢裁判・4月26日
いよいよ民主党小沢一郎裁判の判決が、4月26日に下されるのを、野田総理を筆頭に多くの国民が注目している。 続きを読む
続報~辰己開発が大濠で
4月26日
GWが今月末から始まるが、既に一部の人は準備を進めており、若干お休みモードになりつつある。 続きを読む
大成建設~営業停止
AIJで運用したばかりに55億円損失計上
延命治療
高齢者が入院すると見舞いに行くようにしているが、行く度に思うのは医学、医療技術の進歩である。 続きを読む
交渉次第だ、とはいうものの
続報~高額手形出回り
新規物件~平和2丁目で
禁煙政策の罠
国会は消費増税と、二人の大臣に対する問責決議案の提出を巡って揺れているが、その騒動を横目に見ながら厚生労働省は、喫煙に関する法律改正案を国会に提出していた。 続きを読む
続報~松永建材
詐欺師天国
AIJ投資顧問代表が国会で証人喚問され答弁している姿を見て、腹を立てるものは誰もいないのだろうか。 続きを読む
ウェルホールディングス~博多駅前で解体工事
愉快な話
老人による新党結成構想で、亀井静香氏が一人で花火を打ち上げ、見事に失敗したようだ。 続きを読む
新宮の千年家で御開帳の法要
消費税軸に政界再編へ 民主も自民も残らない
「維新の会」急伸におびえる既成政党、生き残りに合従連衡模索
どの党も過半数届かず
待ちの姿勢の橋下市長
橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会が中央政界に旋風を巻き起こしている。「維新政治塾」の公募には約3300人以上が応募し、約2200人が受講することになった。橋下氏がぶちあげた次期衆院選で「全国に300人以上を擁立し、200人以上を当選させる」という大風呂敷も現実味を帯びてきた。維新の会の急伸は、政争にあけくれ、何も決まらない今の政治への不信感そのものだ。
見捨てられる既成政党
民主党政権は徹底的に国民の信用を失っている。だが、民主党政権の支持率低下に従って、自民党の政党支持率が上がっているわけではない。民主党の政党支持率を下回るか、ほぼ同じというのが現実だ。09年衆院選の前に、当時野党だった民主党の政党支持率が自民党を大きく上回っていた現象とは大きく異なる。
自民党の長期政権が終わり、民主党への政権交代が実現したのは、経済の低迷に政治の混乱が続き、「政治のシステム疲労が起こっている」という批判が有権者の胸にストンと落ちたからだ。ところが民主党に期待して交代させたものの、一向に「決まらない、決められない」政治は変わらない。
だから、民主党政権への失望が深まっても、「もう一度自民党にやらせてみよう」という支持が戻らない。そこに流星のごとく現れたのが「維新の会」だ。
維新の会の公約「船中八策」は政治のプロの目からみれば噴飯もの。永田町では「バカじゃないか」「これでもう維新の会もダメだ」という批評が一般的だ。しかし、クレバーな橋下徹大阪市長の狙いはむしろそこにある。既成政党から総スカンを食らうことこそ、狙いだ。郵政選挙で抵抗勢力を演出して、世論の支持を引きつけた小泉純一郎元首相と同じスタイルだ。
ベテラン衆院議員は「橋下氏は小泉氏と民主党の小沢一郎元代表をあわせたような政治家」と警戒する。わかりやすいキャッチフレーズ、物議を醸す言動、世論の反応自体をエネルギーにしていく。
維新の会 大勝は確実
維新の会は現実に国政に議席を持っていない。それゆえに現在の政治の体たらくに対しては全く責任がなく、手はきれいなままだ。だが政治はすべてそう簡単ではなく、妥協の繰り返しによって徐々に進むもの。すっぱりと割り切れるものではないが、維新の会は、少なくとも次期衆院選まではそうした現実の試練にさらされることはなく、既成政党に対しては一方的な検察官の立場に立てる。
次期衆院選が行われれば、維新の会が大勝し、相当数の議席を獲得することは確実な情勢だ。それはそのまま、民主、自民両党とも過半数をとれないことを意味する。次期衆院選後、政界がどうなるか、いまは誰にも見通せない。
こうした状況をうけ、民主、自民両党に「対維新の会」で手を組む動きがある。自民党は消費増税自体は否定しておらず、前回衆院選ではマニフェストに消費税率10%も掲げている。民主、自民が消費増税で協力する「話し合い解散」に持ち込み、選挙後、両党が消費増税実現に向けた連立を組めば、維新の会に対抗できる。
最近、今年3月、6月と言われていた衆院解散総選挙の時期の先延ばしがささやかれるのは、既成政党がこの「話し合い解散」での握手が成就するのを待っているためだ。
自民党はもちろん、早期解散を望んでいる。かといって、むやみに解散につっこめば、民主、自民とも維新の会にしてやられる。維新の会をしきりに評価している、小沢一郎元代表の動きも不気味だ。
橋下に隙なし
一方、橋下氏は焦る必要はない。これまで迷走を繰り返し、さんざん国民を失望させてきた既成政党が突然、成果を上げ出すはずもない。仮に消費増税で「話し合い解散」となれば、既成政党の談合という色も隠しようがない。いよいよ新しい希望としての維新の会の輝きが増すだけだ。
橋下氏の味方はなんといってもマスコミだ。高給でならす大阪市交通局のバス運転手に「給与4割削減」という踏み絵を突きつける。
「4割削減」というあえて物議を醸しそうなほど極端な施策を打ち出して、耳目を集める。これが最初から、実際はそこに落ち着きそうで、妥当な線の「2割削減」なら、波紋も呼ばず、実現も容易だろうが、当然、全国ニュースにはならない。
極端で一見奇矯に見えるパフォーマンスを続けること。これが橋下氏の戦術だ。そうすれば失敗しても観客は次の劇場に期待する。こうした行動を続けている限り、橋下氏が舞台から転落することはないだろう。
福岡県民新聞第63号 2012年3月15日号 掲載
