(09年1月号掲載) 公明が主導した定額給付金についていったんは撤回を求めていた山崎氏は挨拶で「定額給付金を含む予算案の成立がわれわれの使命、どうか誤解を解いていただきたい」と述べた。 また、数々の失言などで農水相を辞任に追い込まれた太田誠一氏(3区)は「今日はマスコミが来ていないから」と居並ぶカメラの前で意味不明の発言をし、この日開かれていた衆院常任委員会について「『私の政治生命がかかっている。(賀詞交歓会に)行かなかったらおしまいだ』と、別の方に泣いて代理出席を頼んだ」と述べた。 この言葉に、会場にいた地元自民議員の一部はあきれて顔を背けていた。 さらに「公明党様の・・」との発言には、当の公明関係者も苦笑していた。「自民現職は厳しい情勢を自覚している。公明の協力がなければ選挙を戦えない、なりふり構っていられない、ということですよ」(大手マスコミ記者)。 「今年は何としても民主党政権を誕生させる」。民主福岡県連の助信良平幹事長(県議)がこう声を張り上げると、会場から一斉に拍手がわき起こった。 6日に開催された連合福岡と県労働者福祉協議会の賀詞交歓会。福岡・北九州両政令市長が民主推薦で当選、07年の統一地方選でも大幅に躍進したこともあって民主関係者は一様に意気軒昂。県内の民主・社民両党の予定候補者9人がステージに立つと盛り上がりは頂点に達した。 山崎氏と2区で争う稲富修二氏は「相手はYKKKなどと言っているがそんなの関係ない」と拳を振り上げた(写真)。 「給付金をめぐって国会が紛糾すれば2月解散の可能性もある。普通に考えれば予算成立後だが、場合によってはそのままずるずると先送りになるかもしれない」(東京の政治記者)。はたしてどうなるか─。
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節目の年 いざスタート(2)「必ずや政権交代を」 民主は意気軒昂 [2009年2月2日09:30更新]
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意気軒昂の民主

