吉田・高島・木下3氏の争いか 31日告示の福岡市長選

高島宗一郎氏(左)と木下敏之氏11月14日投開票の福岡市長選は31日、告示を迎える。

現職の吉田宏市長をはじめ8人が出馬を表明するという大混戦。新人候補の乱立は一般的には現職が有利とされるが、その中でも元民放アナの高島宗一郎氏(写真左)と元佐賀市長の木下敏之氏(同右)が吉田氏を追い上げている。

約2週間に渡る選挙戦は事実上、この3人を中心に展開することになりそうだ。


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福岡県提訴の「突破者」に聞く(3)暴排規制強化は悪循環招くだけ

(10年9月号掲載)

作家・宮崎学氏の著作(左)とそれを原作とするコミック福岡県警は、関係先に送付した要望書(組織犯罪対策課長名)の中で、暴力団関連書籍の撤去を求めた理由として、県暴排条例が新たに制定(4月施行)されたことを機に「青少年の健全育成のための措置を一層推進」するためなどとしている。

宮崎氏  この要望書を見た時は、さすがのワシも目が点になったでぇ。 


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福岡県提訴の「突破者」に聞く(2)誰がどうやって決めたのか

(10年9月号掲載)

作家・宮崎学氏の著作(左)とそれを原作とするコミック提訴の発端となったコミックは「実録 激闘ヤクザ伝 四代目会津小鉄 高山登久太郎」(竹書房)。

これのコミックは、宮崎氏の著作「突破者異聞 鉄(KUROGANE) ─ 極道・高山登久太郎の軌跡」(徳間書店)を原作としている(写真)


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福岡県提訴の「突破者」に聞く(1)県警の行為は作家の全否定

(10年9月号掲載)

作家・宮崎学氏の著作(左)とそれを原作とするコミック福岡県警が昨年、暴力団を専門的に扱う雑誌やコミック誌を販売しないよう県内のコンビニエンスストアに要請、販売が中止されたことに関連し、著書「突破者」などで知られる作家の宮崎学氏が「表現の自由を保障した憲法に違反する」などとして、福岡県に損害賠償を求める訴訟を同地裁に起こしている。

本紙は先月号で県暴力団排除条例に対して根強い批判があることを取り上げたが、宮崎氏は県の一連の施策について「ヤクザを異端視して排除するという発想や規制は、さらなる悪循環を招くだけ」などと批判する。

今回の提訴に踏み切った理由、「暴排」の名の下に規制や罰則が強化される現状について、宮崎氏に聞いた。


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添田町政 宿敵排除で県主導へ(2)狙いは周辺自治体との合併!?

(10年9月号掲載)

添田町役場では、麻生知事が前町長の山本文男氏を排除して進めたい、添田町(写真=同町役場)の改革とは一体何なのか。

県政担当マスコミ記者はこう断言する。「それはずばり、周辺自治体との合併です」 

厳しい経済状況の中、県の財政負担を減らすため、麻生知事は県内自治体の合併を奨励・推進してきた。

例えば糸島市。県企画振興部長などを歴任した松本嶺男氏が知事の肝いりで前原市長選(当時、05年)に出馬し初当選、二丈・志摩両町との合併を取りまとめた。


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麻生知事 突然の不出馬表明(2)久々の県政界政局

麻生渡知事の5選不出馬で、16年に渡った長期政権は幕を閉じる。福岡県政は来春から、新たな1ページを刻むことになるわけです o(^-^)o

県庁や県議会では、早くも次期知事選をめぐって有象無象の情報が飛び交い、「これぞ千載一遇のチャンス」とばかりにハイエナのごとき輩(-.-;)が勝ち馬に乗るべく動き始めてる。降って湧いた「久々の県政界政局」に、博多区千代・馬出の県庁周辺一帯はにわかに活況を帯びてるんですなぁ (*_*)

それでは民主、自民両党を中心とする各党の後継候補選びは今後どう展開していくのでありましょうか? ここからは私ナベちゃんが拾い集めた情報を元に、現時点での動きを紹介しましょうかな (o~-‘)b 


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添田町政 宿敵排除で県主導へ(1)リスク冒して出馬 その裏に・・

(10年9月号掲載)

寺西明男氏の事務所開きの様子(8月8日)40年近くに渡って「独裁政権」が続いた添田町。15年ぶりに行われた8月22日の町長選では、県出身の前副町長・寺西明男氏(写真中央)が初当選。前町長の山本文男氏(贈賄罪で起訴)に対し町民は「NO」を突き付けた形となった。 

町を二分する騒動の末に新体制を選択した添田町。麻生渡知事と「犬猿の仲」とされた前町長の落選で、県関係者からは「今後は県主導で改革が行われるだろう」との指摘が出ている。

県、すなわち麻生知事の思惑とは何なのか─。 


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麻生知事 突然の不出馬表明(1)心変わりの真相は?

いやはや残念無念であります(ToT) わがタイガースはクライマックスシリーズ敗退、しかもあっという間の2連敗。勘弁してよ~。・゜゜(>_<)゜゜・。

残るホークスは今夜、最終戦でマリーンズと激突。はてさてどうなりますやら・・とにかく頑張ってくれェ~ \(^_^ )( ^_^)/

日本シリーズへ向け盛り上がるプロ野球界だけど、かたやストーブリーグの話題でも、いろいろと騒がしくなって来ております。引退表明や監督交代はもちろん、今年はベイスターズの身売り話まで飛び出した。

それから先日、「親分」の愛称で親しまれた元日ハム監督で野球解説者、大沢啓二氏も亡くなられた。スパッとした物言いなどで大好きだっただけに、粋な和服姿がもう見られないのはとても寂しいです(><。)。。

秋は「別れの季節」でもあるんですな~(T¬T)/~~~~

 

ところで今月、わが福岡県のトップであります麻生渡知事が、来春の知事選には出馬しないことを正式に表明しました。

突然のニュースに「え!? ( ̄○ ̄;)」と思われた方も多いのでは? 当欄でも「知事は出馬する気満々」としていたからね(^_^;)

今回は麻生知事不出馬の背景と、これに伴う県議会の動きなどを解説してみましょうかな(o~-‘)b


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福岡市の高齢者総合相談窓口 いきいきセンターふくおか

(10年9月号掲載)

中央第3いきいきセンターふくおか9月20日は「敬老の日」。長寿を祝う催しが各地で開かれるが、最近のニュースでは高齢者にまつわるあまり喜ばしくない話題が多い。 

今夏の猛暑では多くの熱中症による死者が出たが、その半数以上が高齢者。

1人暮らしの高齢者の孤独死や、「老老介護」による介護疲れで夫が妻を、妻が夫を殺すという痛ましい事件も後を絶たない。


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ヴァーナルをめぐる噂

昨今の携帯電話・テレビ・パソコンの普及は商品の販売方法にも多大な影響を与え、こうしたメディア機器や媒体を利用した通信販売などの「無店舗商法」が大きく売り上げを伸ばしている。創業間もない企業が、あっという間に100億円企業に成長することもあるから驚く。

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思惑外れた!?いまだ政党推薦なく(2)保守政党からひじ鉄 植木陣営

(10年9月号掲載)

植木とみ子氏を見守る山崎広太郎前市長(9月29日)9月29日、中央区のホテルで開かれた元市幹部・植木とみ子氏の政治資金パーティー。会場前方には植木氏を静かに見守る山崎広太郎・前市長の姿があった(写真、左は植木氏)

この日のパーティーでは壇上に立つことはなかった山崎氏だが、その後は街頭で自らマイクを握るなど、まるで自分の選挙であるかのように熱心な活動を行っている。

 

06年の選挙で吉田宏・現市長に敗れた山崎氏を「後見人」に据えた陣営は、さながら「前政権の遺物」といった趣だ。それは公約にも見え隠れしている。


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総合評価方式に囁かれる不正疑惑

(10年9月号掲載)

ここ数年、公共工事の入札をめぐる談合事件や贈収賄事件が数多く摘発され市民の意識や業界のあり方が大きく変わった。発注者である自治体側も厳しい批判を受け、より公正で透明性の高い発注・入札方法を模索せざるをえなくなった。

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思惑外れた!?いまだ政党推薦なく(1)民主から門前払い 木下陣営

(10年9月号掲載)

公開討論会での木下敏之氏(10月11日)現段階で7人が立候補を表明し、混戦模様となった福岡市長選。新人の木下敏之、植木とみ子両氏はいずれも政党推薦を得られておらず、事前の思惑が外れた形となっている。

経歴などから有力な対抗馬と目された2人だが、選挙態勢や活動資金面で苦戦を強いられそうな雲行きだ。 


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福岡市長選 現職再選に暗雲!?(3)ごり押し市議団とともに孤立

(10年9月号掲載)

記者会見する古賀一成代表(中央)ら民主県連幹部(8月28日)8月28日の臨時常幹終盤。ある若手国会議員はこう言い切った。「江藤市議が常任幹事を辞任するなら現職の推薦に同意する」

また別の若手国会議員は「(吉田陣営が借りた中央区春吉の事務所について)どうして自民党の山崎拓氏(09年衆院選)、大家敏志氏(10年参院選)が使った場所なのか。そんな事務所に出入りできるわけがない」と怒りを爆発させた。  

現職支持派と反現職派の溝は結局埋まらず、執行部は

(1)現職推薦を決定する

(2)9月11日に政策協定を結ぶ

(3)政策については協定調印までにすり合わせる

(4)江藤市議らを中心に選挙態勢を構築する

─などと提案、了承されて「一件落着」となった。


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