カテゴリーアーカイブ: 政界通

糟屋郡冨永県議、藤木篠栗町議候補が総決起大会

13日クリエイト篠栗で、午後7時から立憲民主党の冨永芳行県議予定候補(35)と藤木たかひろ篠栗町議候補(30)の総決起大会が行われた。
連合福岡や自治労の県副会長や副委員長、並びに野田国義参院議員らが挨拶をし、シンガーソングライターで冨永芳行氏と早稲田大学同級生の冨永ゆうすけ氏が、歌とトークで応援のエールを送った。
その後、藤木氏が篠栗町の改革や当選後の抱負、また冨永氏は告示まで2週間余りで、力強く県政への新しい息吹を送りたいとの抱負や、人生100年時代へ向け、4世代が同じ時代に生きる為のビジョンを熱く語っていた。
最後にガンバロー三唱で会場を盛り上げた。
約250名の参加者から盛大な拍手が送られ、午後8時過ぎに総決起大会は終了した。



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多くの女性議員誕生に期待

4月7日投開票で行われる統一地方選挙の前半戦、県知事・県議・福岡市議選まで、残り1カ月を切り、候補者は最後の運動を行っている。
3月8日スイスに本部があるIPU(列国議会同盟)が、世界の女性議員の占める比率を、今年の1月1日時点で割合を発表、日本の衆議院に当る下院や一院制を取る193ヶ国加盟中、第1位はアフリカのウガンダが61,3%、先進7カ国ではフランスが39,7%で16位、イタリア35,7%で30位、アメリカ23,5%で78位、日本は10,2%で165位と言う結果であった。
今年の福岡市議選には、今のところ92名が立候補を予定、その内女性候補は政党別に、自民党0名、立憲民主党3名、国民民主党2名、公明党2名、共産党2名、ネット1名、無所属6名の16名で、立候補を予定数全体から見ると約17,4%である。
各自治体とも議員を目指す人が減少傾向にある中、市民目線に立ち、男性には解らない細かな政策を女性候補の方々は掲げている様だ。
福岡市議会議員定数は62名だが、多くの女性が当選する事で、高島市長が市政運営を見直すきっかけになることを期待したい。
「党派を超え、女性が活躍する社会を」とは安倍首相の国会答弁の口癖だが、それを選択するのは、私達国民であり、政治に関心が無く、無党派層や支持政党なしが多く、投票率も年々減少しているのが現実であるが、政治を監視するのは国民の義務であり、権利でもある。
福岡市全体人口の半分以上が女性であり、子育て世代から高齢者の介護を含め福祉政策など、女性目線で市政を牽引する為、多くの女性議員誕生を望む声が寄せられている。



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古川忠県議の応援大会

3月9日福岡市早良区の西新パレスで、午後2時から早良区選出の古川忠県議会後援会が主催し、「応援大会」が盛大開催にされた。
晴天の土曜日であったが、瞬く間に455席は地元の人で埋め尽くされ、立ち見席などを含めて約500名が参加する盛況ぶりであった。
この会合には小川洋現知事も出席し挨拶され、小川洋現知事の支持を表明した福岡3区選出の古賀篤衆院議員や、同区選出の自民党市議会議員3名も応援に駆け付け、古川氏、小川知事支援へエールを送る挨拶を行った。
古川氏は選挙は7期目の挑戦であり、「国民、県市民が普通の安心した生活が出来る街作りを目指します」と決意表明を行った。
また実績として、観光都市福岡に相応しく、県立大濠公園のトイレを従来和式のみだった所を、外国人観光客や高齢者向けに和洋両用に交換、更に健康志向の影響でジョギングを行う市民が増加した事で、池の周辺道路を、散歩コースやジョギングコースに分け、更に足に負担が掛からない素材に変更するなどを紹介した。
市民に根ざした街作りを、今後も県議会議員として尽くして行きたいと決意と抱負を語り、最後に勝鬨を挙げ、参加者から大拍手の中で散会した。
筋が通ったベテラン議員として、地元には必要な存在であるが、早良区は激戦が予想される地区だけに、最後まで気を抜かないことだ。



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啓蟄(けいちつ)

3月6日は二十四節気の「啓蟄」の日であり、辞書に、その意味は暖かくなって生き物が土から出てくる頃とある。
選挙を目前に控えた県知事候補や県議候補、市議候補の先生方は、今からが勝負の時期であり、街頭や支持者回り、集会にと多忙な毎日を過ごしていることが推測される。
まさに、生き物が土から出て活動する時期と重なるが、統一地方選挙の投開票まで、残り1カ月となり、運動にもエンジン全開へアクセルを踏みこんだ方もおられると思われるが、警察も既に選挙違反に目を光らせている時期でもある。
時々は、暴走を防ぐ為、ブレーキも踏んで頂きたい。
選挙違反や醜い争いにしても、国民が監視していることを肝に銘じ、クリーンな選挙を行って頂きたたいと切に願う。



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宗像市区県議選に吉武、井上氏を公明が推薦

公明党福岡県本部は推薦願が提出されていた、現職吉武邦彦氏(緑友会・立志会)、自民党新人井上正文氏(元宗像市議)の2人に、同党幹事会や党本部の了承を取り付け、3月9日に正式に推薦決定をした。
また水面下では、自民党の大物県議から公明側に、県議選に立候補を予定している木村哲晃氏からも推薦依頼もあった模様だが、木村氏の高島市長の私設秘書時代に、市長の政経セミナーのパーティー券問題や、博多中洲での豪遊ぶりなどが、支持母体の創価学会関係者から不安視され、推薦は徒労に消えた様だ。
公明側は支援の区割りを2人に分け、それぞれに支援体制を引く模様である。
木村氏には、公明関係者以外の一般市民からも拒絶反応が見受けられ、今回の県議選では非常に厳しい情勢の様だ。

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福岡県知事選挙

小川洋福岡県知事の任期満了に伴う福岡県知事選挙で、自民党福岡県連は現職と事前の話し合いはせずに、昨年12月に選考委員会を設立して国会議員が委員長に就任し、立候補者の公募を行い新聞広告まで行った。
公募して見事に福岡県連の推薦を獲得したのは、福岡市出身で厚労省を経て、現在は民放のコメンテーターをしている、武内和久氏47歳で将来は政界進出を目指していた人物である。
現職の小川洋知事が立候補を表明しているのに、誰の口車に乗ったのか知る由も無いが、自民党東京本部から漏れ聞こえてくる情報は、推薦公認は出ないだろうとの声が大半だ。
今は語り草になっている、6区補選の二の舞になると、当時の詳しい内容を知っている多くの人から、武内和久氏を心配する声を聞く。

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田川市の県議会議員選挙

 福岡県田川市選出の佐々木允県議は、33歳の若さで無所属新人として立候補し、11、257票を獲得し見事に当選しているが、2位の自民党新人の浦田大治氏は11、064票と、その差は僅か193票の僅差で落選している。
前回の雪辱を果たすべく浦田大治氏は、落選後の4年間を地元民の為に尽くし、万全の体制で選挙準備を進めていたが、昨年の暮れに身内が起こした不祥事が、マスコミで大きく報道されており、かなり大きなマイナス要因になっているようだ。
これを回復するには、かなりのエネルギーが求められるだけに、一歩間違えると選挙違反になりかねず、用心して選挙戦に望むことが求められている。

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博多区県議選無投票か?

来年4月に行われる統一地方選挙では、福岡市博多区の県議会選挙は、定数3名に対し、今のところ現職3名が立候補の準備を進めている。
自民党井上博行氏、公明党高橋雅成氏、立憲民主党堤かなめ氏の3名である。
国民民主党は、田中丈太郎福岡市議会議員のセクハラ問題で、市議会議員どころか県議会議員の候補擁立も断念した模様。また共産党は、今回から定数が1議席増えた東区での初議席獲得目指し、同区では県議候補擁立を見送る様だ。
このままいけば、来春4月の県議会議員選挙は、無投票になる可能性も出てきた様である。



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安倍政権とメディアの講演

12月8日福岡県教育会館で、「NHKを考える福岡の会」が主催する講演会に参加した。
テーマは「安倍政権とメディア」、講師は東京新聞社会部記者の望月衣塑子(もちづき いそこ)氏であり、最初に自身の、名前の由来を参加者に説明、衣塑子の「塑」は、彼女の母親が「日本近代詩の父」と言われた萩原朔太郎(はぎわら さくたろう)の熱烈なフャンで、朔太郎の名前から「塑」の字を頂き、衣塑子と命名したと言う。
初対面の人は、名前が読めなくて、名刺にもルビをふっているとの事だ。
慶応義塾大学卒業後、東京新聞に入社し、千葉、神奈川支局を経て、本社社会部へ異動、最初の配属先は東京地検特捜部だった。
そこで、日歯連(日本歯科医師政治連盟)からの、自民党大物政治家への裏献金疑惑を担当、当時の橋本龍太郎総理に1億円を渡した事を追い求め、橋本内閣は総辞職し、その後の参院選で自民党が大敗した。
更に、他の話題にも多岐に亘り触れられ、疑惑事件を追い求めてきた話を中心に進め、最近ではモリカケ事件を担当、菅官房長官の記者会見の際、執拗に質問する事で、菅氏からは煙たがられ、トコトン追及する姿勢は、首相官邸記者クラブでも彼女は有名らしい。
また当時の羽生田光一官房副長官より、マスメディアは、公正・公平・中立の立場で報道をとの通達で、上層部から一時、羽生田談話を考慮して取材をする旨の話があり、安倍政権は一部のマスメディアの意見のみを取り上げ、国会質問に答えるなど、特に防衛費の予算増額から軍備増強の方向に傾いている気もするとの話もあった。
彼女は2児の母親でもあり、主婦、新聞記者と3足のワラジを履き、戦争がない平和な世界を目指し、正義と平和を希求し続けている姿に、深く感銘を受けた。
当初90分の講演予定が2時間に及び、それでも彼女のテンポの良い話し方、途中にジョークを交え、聞き手を厭かすこと無く最後まで、約300名の聴衆を魅了した。
彼女の今後の予定を聞くと、全国から講演の依頼が多数寄せられており、仕事や家庭の都合が付けば、幸いにも私の会社での対場は、社会部所属の友軍扱いですので、全国を回り、真のマスメディアの在り方を、語って行きたいと、抱負を述べていたのが印象に残った。



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国会議員の政治資金収支報告書の訂正に疑問?

いつもの事であるが、第4次安倍内閣発足後においても、国会議員の政治資金収支報告書の訂正の記事をよく見かける。
特に顕著なものは、話題の片山さつき地方再生大臣であろう。
大きな訂正箇所は4~5回に留まっているが、その訂正回数は細かいものまで入れれば100ヶ所を超えており、こんな虚偽の報告書がまかり通る世の中は、政治家の特権の様に思われても仕方がない。
大臣であろうが、ここまで多数の虚偽であれば、何らかのペナルティーを科す法案を協議し、ザル法とまで呼ばれている政治資金規正法の改正を、早急に行う必要があるのではなかろうか。



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小川福岡県知事3選出馬へ

来春の福岡県知事選で、3選を目指す小川洋福岡県知事の去就が注目されているが、自民党県連は12月3日に役員会を開き、同知事選を協議し、大家敏志参院議員(福岡県選出)を委員長に決め、選考委員会を設置した。
今のところ噂されているのは、テレビコメンターや元官僚、大学教授など複数の名前が挙がっているが、12月10日には福岡県議会本会議で、公明党福岡県議団の田中正勝県議(久留米市選出)が代表質問で、小川知事に3選の意向を質す模様だ。
これを受け、同知事は3選出馬の意向を表明すると思われ、自民党県連に対し先手を打つ狙いがあると思われるが、大家本部長をはじめ、そう簡単に事は進まないだろう。



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油山

油山は福岡市城南区、早良区、南区に跨り、古くから人々との関わり合いの深い、標高597メートルの里山である。
名前の由来は6世紀にインドから渡来した清賀上人が、油山観音正覚寺で、日本で初めて椿の実からツバキ油を精製したことに由来すると言われている。
山の中腹にある片江展望台までは、ハイキングコースとしても有名で、展望台までの途中で数人の登山を楽しむ方々と出会い、老若男女が気軽に楽しめるコースだ。
片江展望台に着くと、百道浜の先に浮かぶ博多湾を眺め、高層ビルと海岸線の妙にマッチングした風景を見ながら、福岡の自然と都会が混合した街並みなどを眺望した。
この山は、スギやヒノキの植林を始め、コナラ、ショウブ、ネジキなどの落葉広葉樹から、ミイノキ、タブツキ、ヤブツバキなど年間を通して緑の葉を付けた常用緑広葉樹林に囲まれ、また尾根沿いにはアカマツ林もあり、福岡市では珍しく、自然豊かな山である。



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友泉亭公園

晩秋の紅葉を見たいと思い、福岡市城南区にある「友泉亭公園」を訪ねてみた。
友泉亭公園は、筑前黒田家6代藩主継高公が、宝暦4年(1754年・江戸時代中期)に別館(別荘)として設けた由緒ある建造物である。
同公園は、福岡市が初めて池泉廻遊式純日本庭園として整備、平成10年3月に同市指定名勝となり、日本の奥ゆかしき、美を漂わせる歴史公園として親しまれている。
入り口の門柱を抜けると、日本建築の茶室の章山庵、大広間、月見台があり、茶室では茶会が開催されていた。
その後は庭園内を散策し、月定式の池には鯉が餌をおねだりしたり、渡り鳥の鴨が羽繕いを盛んに行っていた。
庭の木々は見事に紅葉し、建物や池、東屋から見る景色も鮮やかな中にも落ち着きがあり、心はもちろん身体も癒された思いで同館を後にした。

入園料     大人 200円(160円) 中学生以下 100円(80円) ※ ( )は団体料金
開園時間 9:00~17:00
休園日  毎週月曜日
駐車料金 普通車 300円(20台駐車可) 中型車 1000円  大型車 2000円



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中村美術館

田川市石炭・歴史博物館を訪れた際に、同市弓削田にある中村美術館に立ち寄った。
先ずは腹ごしらえの為、同館施設内に併設されているフランス料理「ベルセゾン・ナカムラ」で食事後、同館の1階の展示室に入り、日本画家の大家である横山大観の作品や、日本を代表する洋画家の坂本繫二郎作の洋画などを堪能した。
また2階には、第13代酒井田柿右衛門、今泉今右衛門、北大路魯山人の焼き物等や、別の展示室では中国明朝時代の硯を見て回り、絵画や陶器、硯などの巨匠達が描く絵のタッチやダイナミックなエネルギーが感じられた。
同敷地内の施設はとても個人所有とは思えない程、広大な敷地や近代的でエレガンスな建物や庭等を見て、更に驚愕した。
また同施設内には、レストランの他にも多目的ホール「美音(ミオン)」、四季会席「好日庵」や「茶室」なども兼ね備え、その素晴らしさに、途中の運転などの疲れも癒される思いで福岡へ、と向かいハンドルを握った。

住所 〒826-0041
福岡県田川市弓削田3782番地1
問い合わせ先
☎0947-42-1018(FAX兼)
入館料
一 般 800円
中高生 300円
小学生 200円
定休日毎週木曜日
※各施設近くに駐車場が完備されている。



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山本作兵衛

山本作兵衛氏の、炭鉱(やま)を描いた墨絵と水彩画に興味があり、同氏が描いた絵が展示されている、田川市石炭・歴史博物館を訪ねた。
同氏は、明治25年福岡県嘉麻郡笠松村(現飯塚市)鶴三緒で生まれ、昭和59年92歳で亡くなるまでに、描いた総数は1,000点以上と言われ、同館には、その内、炭鉱記録画585点(墨絵306・水彩画279)日記6点、雑記帳や原稿など36点が保管されている。
同氏の絵は独特で、一部には説明文が書かれており、当時の炭鉱の歴史を知る上でも貴重な財産であり、平成23年5月25日には、国内初のユネスコ記憶遺産に登録された。
この他に福岡県立大学(山本家所有分)が記録画(水彩画)4点、日記59点、雑記帳や原稿など7点も保存されている。
この同館に展示されている記念品を見て、同氏の天衣無縫な人柄やどんな人生を歩んで来たのかが、窺い知る事が出来、有意義な約1時間であったが、田川方面に訪れるチャンスがあれば、一度訪れる価値はある様に思える。

住 所  〒825-0002
福岡県田川市大字伊田2734番地
TEL・FAX 0947-44-5745
開館時間 9:30~17;30(入館は17時迄)
休館日  毎週月曜日(当日が休日の場合火曜日)
入館料
大 人   400円(280円)
高校生   100円(70円)土日は高校生以下無料
小中学生  50円(30円)
※( )は団体20人以上の料金



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県議選の東区が定数1増

福岡県議会は10月12日、本会議最終日に議員定数条例改正案が全会一致で可決された。
福岡市東区では、アイランドシティなどでのマンション建設が盛んで、人口は増加しており、その為、同選挙区の定数を4名から1増の5名になった。
この改正により、福岡県議会の定数は86名から87名になる。

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伊藤傳右衛門

伊籐傳右衛門氏は江戸末期の万延元年に生まれ、江戸、明治、大正、昭和に亘り、飯塚市発展に貢献した人物である。
同氏は貝島太助、麻生太吉、安川敬一郎氏ら筑豊炭鉱御三家にも並ぶ炭鉱王の一人でもあるが、明治44年に柳原白蓮を妻に迎える為に新築したのが、現存する旧伊藤傳右衛門邸で、飯塚の観光スポットの一つである。
この邸宅は白蓮の居住を目的とした建物で、敷地面積は約2,300坪、建物延床面積は約300坪の広さを誇る敷地と建物である。
現在の傳右衛門邸は飯塚市に寄贈され、同市が平成18年に有形文化財に、また庭園は同23年に国の名勝にそれぞれ指定され、現在は飯塚市が管理運営を行っている。
同氏と白蓮の物語は、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で全国的に有名になったが、同氏は当時の衆議院議員などを務め、また教育面でも今の福岡県立嘉穂東高校の前身である嘉穂郡立嘉穂技芸女学校、後の嘉穂高等女学校を創設した。
更に飯塚市立幸袋小学校の旧講堂などを寄付し、子供の教育資金援助や奨学金の創設等に尽力し、同氏の素晴らしい人格と人物像に触れる事が出来た。


旧伊藤傳右衛門邸
住 所 〒820-0060 福岡県飯塚市幸袋300番地
電 話 0848-22-9700
休館日 水曜日(祝日は開館)
入館料 高校生以上300円(240円)小中学生100円(80円)
※( )の金額は20名以上の団体料金
※土曜日は高校生以下無料

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英彦山

先日久しぶりに、田川郡添田町と大分県中津市の県境に位置する、英彦山を訪れた。
英彦山は、釈迦岳や御前岳(権現岳とも呼ぶ)に次ぐ、標高1,199メートルで、福岡県内で3番目に高い山である。
昔は修験者の山として、山伏達が修行のため、登った山であるが、現在は登山ルートも確立され、正月の初日の出を見るなど、多くの人が訪れる山である。
旧英彦山小学校跡地に土産店や資料館等の他に、スロープカー乗り場を併設、出発地の「幸駅」から英彦山神社がある(同神社は現在改修工事中だが、参拝は可能)「神駅」まで行くことが出来る。
そこからは長い階段や山道を登り、山頂で御社に手を合わせることが出来る。
下山した後は、御社や神社参拝の御利益なのか不明だが、心が洗われ清々しい気持ちで山を降りた。
これから紅葉の季節になり、沢山の登山者が訪れるだろう。



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早良区に立憲の華は咲くか

来春の統一地方選挙に、立憲民主党公認で県議会議員選挙に出馬を予定している、ごとうかおり氏(39)は、8歳の長女を含め、3人の母親でもある。
今まで、夫との共働きで、仕事と主婦業を兼務し、女性の目から今の政治状況を見て、立候補の決意を固めたと言う。
具体的には、共働き家庭で家族に支えられる傍ら、女性ならではの息苦しさを感じて、女性と政治を繋ぐ活動を推進する為に「ママと政治をつなぐ会」の主宰として、目下、奮闘中である。
早良区には、現職の県議会議員が3名いるが、昨年の衆議院選挙では、立憲民主党は早良区で、小選挙区は約3万8千、比例区では約2万票を獲得している。
今回の選挙では、国民民主党、共産党なども候補擁立を見送る様で、前回の統一地方選挙での、現職3名の獲得票数を考慮しても、当選も可能な数字である。
今後、種から蕾、大輪の華を咲かせる為、全力で早良区内を走り続けている事に、期待を寄せる声も聞く。



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糟屋郡に立憲が新人擁立

来年4月の糟屋郡県議会議員選挙に、立憲民主党が新人で若い、冨永芳行氏(35)を、公認候補として発表した。
同選挙区の現職は、自民党の吉松源昭氏、公明党の西尾耕治氏、国民民主党の小池邦博氏、3人の現職である。
来春の選挙には小池氏が勇退する模様で、冨永氏は小池氏の地盤である7町の町職員労働組合(自治労)を、そのまま引き継ぐ為に、朝の街頭活動に加え、各町の自治労の挨拶回りを精力的行っている。
また、現志免町町議会議員の吉田大作氏も立候補に強い意欲を見せているとの噂が流れている。
来春の県議会議員選挙は、吉松氏、西尾氏、冨永氏、吉田氏の4人の選挙戦になる様相が出てきた様だ。



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古賀市長選挙・3

今年の古賀市長選挙は任期満了に伴い、11月18日告示、同25日投開票で行われる。
選挙まで約2カ月となって、現中村隆象市長(70)が、今回の選挙に不出馬を26日に記者会見を行い発表したが、この理由として本人は、「やるべきことはやった。今が引退の潮時」と述べ、引退を表明した。
これで、今回の選挙は元古賀市議の奴間健司氏(66)、同元市議の姉川さつき氏(60・自民党推薦)、元古賀市文化協会会長の結城俊子氏(63)の3氏に加え、正式には出馬表明をしていないが、国民民主党関係者の話によると、県議会議員の田辺一城氏(38)も市長選挙の出馬に意欲を示しているとの噂も漏れ聞こえてくる。
各候補とも支持者回りに加え、前回自主投票だった約3500票ともいわれている公明票の獲得を目指し、公明関係者へのアプローチを試みている様だが、今のところ、公明党は静観している模様だ。

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博多区の石田市議会議員が勇退

福岡市博多区(定数9)の石田正明氏(65)は、現在福岡市議会の副議長の重責を担っているが、今期限りで勇退が決まっている。
5期20年間に亘り市政発展に貢献され、慰労の意味を込めて、大変にご苦労様でしたと申し上げたい。
後任には女性候補が内定しており、近く公認発表がされる予定の様だ。



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粕屋町長選挙告示

9月2日粕屋長選挙が告示され、箱田彰氏(63)と杉野公彦氏(51)の二人が立候補の届出を済まし、6日間に亘る選挙戦が始まった。
両陣営とも、出陣式を行い、箱田陣営は約200名、一方杉野陣営は約50名の参加者であった。
箱田陣営には農政連が支援に加わり、優勢に戦いを進めている様だが、残りの選挙戦で杉野陣営は子育て世代の支援を取り付ける為に、巻き返しを図っている。



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JOY倶楽部アンサンブル

9月2日に「JOY俱楽部アンサンブル」の定期演奏会が、広島市南区の南区民センターで開催され、551人収容の観客席は、ほぼ満席で埋まった。
この楽団の演奏者は、ほとんどがダウン症の方々で、メンバーは32名で構成されている。
各メンバーはハンディを多大な練習で乗り越え、今では演奏曲のレパートリーはなんと50曲を超えるという。
15時に開演され、最初にイギリスの作曲家サー・エドワード・エルガーの「威風堂々」を演奏し、途中休憩を挟み最後の「スマイル」まで全13曲を披露し、17時過ぎに終わった。
閉幕後もアンコールが沸き起こり、観客全員がスタンディングオベーション、昭和の名曲、「上を向いて歩こう」を演奏者と共に合唱し、感動に包まれる中、演奏会は終了した。
ハンディを忘れさせる素晴らしい演奏で、福岡から新幹線に乗り駆け付けた甲斐は十分にある素晴らしい演奏会だった。



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厳島神社

広島県四日市市宮島町にある、平清盛公が寄進した厳島神社を訪れてみた。
偶然にも今年は平清盛公が生誕して900年という節目の年で、一年を通して、色んな催しが開かれている。
観光客の大半が訪日外国人で、至る所から様々な国の言語が飛び交い、日本に居ることを忘れる様だった。
昨年、厳島神社を訪れた観光客数は479万人で、今までの最高を記録したとの事だが、島内には土産店や食堂、旅館、ホテルが立ち並び、大変な盛況ぶりであった。
源平の合戦で敗れた平家ではあったが、隆盛を極めた貴重な遺産群として、世界遺産登録に恥じない、素晴らしい厳島神社であった。



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粕屋町長選の情勢2

平成30年9月4日告示、9日投開票の粕屋町長選だが、選挙戦も残すところ、10日余りとなった。
元副町長の箱田彰氏(63)の陣営には元因清範町長、進藤議長、共産党も支援を打ち出し、9月2日には後援会事務所で後援会総決起大会開き、勢いを付けたい様だ。
一方の杉野公彦氏(51)も役場時代の人脈や「YOSAKOIかすや」の実行委員会、地元の区長などの支援を受けているが、因前町長の後継という事が、あまり浸透していない。
選挙戦も終盤に入る中、苦戦を強いられている様で、杉野陣営も9月2日に同じく後援会総決起大会を開き、巻き返しに必死のようだ。
残り10日となり、杉野陣営は、因辰美前町長の後継者として、前町長のビジョンを引き継ぎ、町民の声に耳を傾け、行政に生かしたパブリックコメントなどを実現するなどの政策が、有権者にどこまで浸透させ、挽回できるか、注目が集まっている。



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南区に国民民主党が新人擁立か?

福岡市南区の現職県会議員4名に対し、国民民主党福岡2区支部長の稲富修二衆院議員は、来春の県議会議員選挙の向け、現職の大田京子氏とは別に、20代後半の男性候補擁立を考えている様だ。
大田氏の支援労組のUAゼンセン同盟は、この動きには猛烈に反対している様だが、去年の衆院選挙で稲富氏が唯一、鬼木誠衆院議員に南区で得票数が2,439票上っており、今後の自身の選挙を考えて決断した様だ。

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博多座

博多座に北島三郎ショー「歌と共に」を観に行った。
直弟子でデビュー36年の原田悠里(熊本県天草市出身)と、同デビュー10年の大江裕(大阪府出身)を伴っての、17時に始まり19時過ぎまで休憩無しの2時間を超える公演だった。
北島氏は今年10月で82歳を迎えるが、2年前の9月12日に頸椎ヘルニアで首の手術をしたことを明かし、術後半年は歩くことも出来ない状態だった、と語っていた。
ステージ上では、素晴らしい音量はもちろん、若い人では中々出来ない魂の込もった歌声であった。
また、今年の春に次男を51歳で亡くし、親より子供が先に逝くことの寂しさ、辛さを涙で語り、観客も思わずに貰泣きする人も多く見受けられた。
フィナーレは観客と一緒に「祭」を、同氏が掛け声をかけ「♬祭だ 祭りだ (ここからは観客も一緒に)博多の祭りだよー」と一緒に歌い、楽しい公演は終了した。
その後は博多座を後にし、近くで夕食をとり、久しぶりに上川端商店街通りを歩きながら、同氏の「風雪ながれ旅」を口ずさみ、公演の余韻と共に家路に着いた。

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第5回ゆずのき会

8月23日福岡市西区姪浜駅南にある、レストランゆずのきで毎月第4木曜日に開催されている「食べるボランティア・ゆずのき会」が、約30名の参加者で開催された。
18時30分開始、冒頭に乾杯し、司会から「今日は食べることが目的の会合です。」との言葉が終わると、参加者たちは、各々テーブルに並べられた料理を取り皿に取り、ビールやウーロン茶を片手に食べ始め、名刺交換や歓談を楽しんだ。
その後は一言発言に移り、78歳になる会社役員の男性は「今日、初めて参加しましが、食べて飲むことが人の役に立つとは思っていませんでした。ボランティア活動はこの歳になって無理だと諦めていたが、次回も参加します。」と明るく語っていた。
会は進み、一通りの名刺交換や歓談が終わり、話が弾む中であったが20時に解散となった。
外に出ると、幾つかのグループが出来ており、二次会に流れた模様で、ここでの話の続きにきっと花が咲いた事だろう。



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鞍手町長選挙の情勢2

前町長徳島眞次容疑者が官製談合防止法違反で逮捕され、出直しの鞍手町町長選挙が、9月4日告示、同9日投開票で行われる。
選挙戦は、同町議会前議長の星正彦氏(65)と、前町議の岡崎邦博氏(63)の一騎打ちの選挙である。
両氏とも、前町長が逮捕された後の選挙だけに、自身が如何にクリーンな人間であるかを強調して、選挙戦を展開している。
前回も前々回も5,000票内外で当落が決まっており、カギを握るのは約1,000から1,500と言われている公明票の行方である。
両氏とも姻戚関係や自己の人脈を駆使して、公明党の支援団体である創価学会幹部に接触し、支援を依頼しているが、公明党は自主投票を決めており、静観している。
投開票日まで2週間余りとなり、両候補の熱意と誠意が、どこまで公明票に届くか、が決め手になると両陣営を知る関係者は語っている。



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粕屋町長選の情勢

平成30年9月4日告示、9日投開票の粕屋町長選だが、選挙戦も残すところ、20日余りとなった。
元副町長の箱田彰氏(63)と、前粕屋町役場子ども未来課長の杉野公彦氏(51)の一騎打ちの争いだが、元副町長の箱田陣営には、元町長の因清範氏や町議会の進藤議長を味方につけ、地元の姻戚関係やJA粕屋などが支援に回り、やや有利の選挙戦を繰り広げている。
一方、杉野陣営は、役場時代の人脈や粕屋町で開催している「YOSAKOIかすや祭り」の実行委員会や地元自治会の区長などを味方につけ、前町長因辰美氏の後継であるということを全面に出し、巻き返しを図っている。
残りの選挙戦で、無党派層と呼ばれている子育て世代の有権者が、どの様に判断するかで、勝敗が分かれる模様だ。



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沖縄県知事選

翁長雄志知事(享年67)の死去により、沖縄県知事選が9月23日、30日の投開票の予定で実施される。
翁長知事の訃報で、沖縄県民を始め全国の国民は驚いているが、与野党とも後任について、協議をしている。
今のところ自民党沖縄県連は佐喜真敦前宜野湾市長(54)を知事候補に決定し、同氏は宜野湾市議会に14日辞職届を提出、同日知事選への出馬を表明した。
一方で与党の社民・共産・沖縄大衆党は、複数の人物の名前が挙がっているが、今回の選挙は翁長前知事の「弔い合戦」で、絶対に負けられない為、勝てる候補選びに必死で今だ、結論はでていない。

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清水の下請け除染廃棄物の不法投棄で警察が捜査

福島第1原発事故で発生した除染廃棄物の処理作業を請け負った、大手ゼネコンの清水建設、その下請け企業の「株式会社 相双リテック」(福島県いわき市平字4丁目18番地 いわき相双ビル 代表取締役会長 塚本泰英氏)が、同事故で出た除染廃棄物を指定地域外の土地に埋めていた。
不正に処理していた事が判明した同社は、これらの除染廃棄物処理の仕事で年間売上高は105億円に上り、一般企業の常識では全く考えられない利益を計上している。
マスコミの取材を受けた同会社の会長は「そんな事実はないと思う」としているが、今後は刑事事件に発展する可能性が高い。

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新刊紹介『若者たちへ伝えたいお話』

この本の著者小田 鴿介(おだ こうすけ)氏が、本書「若者たちに伝えたいお話」の中で提言していることは、現代を生きる若者たちは、様々な問題を抱えているが、具体的には「奨学金の負担」、「学業とアルバイトの両立」、「生活に関する問題」に加え、「政治が抱えている諸問題がわからない」などが精神的な負担にもなっている。
また「10年先をどう生きるか」、「職業選択などの不安にどう対処すれば良いか」、特に「政治や社会問題はどのようなものがあるのか」、その対処の仕方など幅広く著者自身の所見を述べている。
最後に「AIの活用の方法」など、工学博士ならではの視点で本書でアドバイスをしている。

〒171-0014
東京都豊島区池袋3-51-5B101
発行元 東銀座出版社
TEL 03-6256-8918
FAX 03-6256-8919



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新刊紹介 『徳川家康・秀忠の甲冑と刀剣』

この度、株式会社宮帯出版社から、「徳川家康・秀忠の甲冑と刀剣」(本山一城著)の、興味をそそる本が出版された。
本書は、天下人となった徳川家康のもとに、数多くの名物刀剣が集まり、また家康・秀忠はたくさんの甲冑を作らせている。織田信長・豊臣秀吉と比べると質実なイメージがある家康であるが、この本では所有した甲冑武具には、工芸技術の枠を尽くした華美で豪華な逸品が数多く含まれる。
本書では家康・秀忠の甲冑や所持した刀剣等を、写真や図版とともにエピソードを盛り込んで解り易く解説。
本書の特色は、64頁に及ぶカラー口絵で、海外の所蔵元に特別に依頼して撮影した、甲冑8領を含め、多数の甲冑を収録。
なかでも家康がイギリス国王に贈った具足の大修復前の写真は、現在では見ることができない貴重なものだ。
口絵に続く本文は「家康の甲冑」(42領収録)「家康の刀剣と鉄砲」(刀剣73振、鉄砲8挺収録)「秀忠の甲冑と刀剣」(甲冑5領、刀剣8振収録)の3章で構成され、甲冑や刀剣、鉄砲1点ずつ詳しく解説していて、これらに含まれない「徳川御三家に伝わる甲冑の特色」を付章としてまとめている。
興味のある方は下記の出版社まで問い合わせを。

株式会社宮帯出版社(京都市上京区真倉町739―1)
TEL 0975―441-7747
FAX 0975-431-8877
E-mail info@miyaobi.com



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鞍手町町長選挙

7月9日、官製談合防止法違反の疑いで逮捕された鞍手郡鞍手町の前町長高島眞次容疑者が、弁護士を通じて「一身上の都合により、7月31日をもって町長の職を辞任させて頂きたい」と町議会の議長あてに辞職届を提出し、臨時議会で賛成多数で可決され、受理された。
高島眞次容疑者は、3年前に町が発注した下水道工事の設計業務の入札をめぐって、元鞍手町町議会議員の設計会社社員や役員に、最低制限価格などを漏らしたとして、警察から収賄の疑いで逮捕され事情聴取されていた。
鞍手町では、公職選挙法に基づき、8月16日立候補予定者説明会を開催し、9月4日告示、同9日投開票で町長選挙を行う。



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外国人在留5年間に延長

最近、福岡市内のコンビニなどでは、アジア系を中心とした外国人店員をよく見かける事が、当たり前になりつつある。
こうした状況下で、政府は7月24日に新たな在留資格創設を目的に外国人労働者の受け入れ拡大に向けた関係閣僚会議の初会合を首相官邸で開いた。
安倍首相は「即戦力となる外国人材を、幅広く受け入れていく仕組みを構築することが急務だ」と述べ、平成31年4月の新制度導入を目指し、関連法案提出や受け入れ業種の選定など準備を速やかに進めるよう指示した。
首相は、受け入れ拡大の理由について「中小、小規模事業者をはじめとする現場で人手不足が深刻化している」と指摘し、「外国人を社会の一員として受け入れ、円滑に生活できる環境を整備することは重要な課題だ」と述べ、日本語教育の充実など環境の整備を進めるように求めた。
会議では上川陽子法相が、生活や仕事について相談できる窓口の設置を柱とする、「総合的対応策」の案を示し了承された。
新たな在留資格創設は、6月にまとめた経済財政運営の基本方針「骨太の方針」に盛り込み、各種試験で即戦力になる事や、ある程度の日本語能力を確認できれば、最長5年間の在留を許可する模様。
少子高齢化が今後一段と進み、生命保険のコマーシャルではないが「人生100年時代」に突入したという学者や専門家もいる様に、これから益々、「介護老人福祉施設」なども多くなって来る。
俗に言う3Kと称される仕事を日本人は敬遠しがちで、日本人の働き手不足解消に繋げる為には、雇用側も外国人材が更なる働き易い環境作りを行い、社会保障制度等の充実なども強化する必要がある。

 
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宇宙空間に響いた歌声

先日、福岡市博多区中洲にあるライブハウス「ゲイツ・セブン」に歌手の土居裕子さんのコンサートを聴きに行った。
土居裕子さんは東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業後、NHK「なかよしリズム」の歌のお姉さんを経て、ミュージカル劇団、「音楽座」の主演女優として活躍し、退団後も舞台やコンサート、ディズニー映画の吹き替え等と幅広く活躍。
スペースシャトル・エンデバーの土井隆雄宇宙飛行士がウエイクアップコール・ミュージックに彼女の歌う「ふるさと」を聴いていたそうだ。
今回のコンサートでも最後にスクリーンに映し出された地球を見ながら、土居裕子さんのアカペラで「ふるさと」を聴かせて頂くと、目の前に、「♪うさぎ おいし かのやま」の歌声とともに、幼い頃の風景が蘇り、自然と涙が溢れてきた。
感動の2時間30分のコンサートであったが、歌声から来る余韻とともに、爽快な気分で家路に着いた。

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児童虐待防止に児童福祉司2千人増

政府は子どもの虐待防止のため、児童相談所で相談などに応じる児童福祉司を、平成31年度から35年までの4年間で約2千人を増員することを柱とする緊急対策をまとめた。
東京都目黒区で、5歳の女児が父親から暴行を受けた後に死亡した事件を受け、政府は再発防止策を検討していたが、7月20日の関係閣僚会議で正式に決定した。
厚生労働省は同28年4月、児童福祉司や保健師ら児童相談所で虐待の相談や調査に対応する専門職員を、同31年度末までに計5430人(平成27年度は4310人)に増やす「児童相談所強化プラン」を策定。
全国の児童相談所の相談対応件数が増加する中、政府はさらなる児童相談所の体制強化が必要と判断し、プランを見直す事にし、自治体の必要経費は地方交付税措置を講ずる。
乳幼児健診を未受診だったり、保育園や幼稚園に通っていなかったりする子どもについて、今年も9月末までに全国の市町村が実態を調べることも盛り込んだ。
所在を確認し、必要があれば児童相談所など関係機関による支援に繋げる事や、子どもと面会できず安全を確認できない場合は、原則として立ち入り調査を行うよう徹底する。
小さな子供の命に関わる、大きな問題であり、行政が連携し二度と同じ様な事件が起こらない事を願うばかりだ。

土用の丑の日

今年の“土用(どよう)の丑(うし)の日”は7月20日(金)と8月1日(水)であるが、“土用”とは1年を二十四節季に分けた中で使用されている季節の変わり目を表現した四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前18日又は19日間の事で毎年変わる。
“土用の丑の日”は一般的に夏の事を言い、立秋(8月6日~8日)の18日前の期間になる。
“丑の日”とは、十二支の「子、丑、寅、・・・・」の丑を指すが、つまり“土用の丑の日”とは約18日間の“土用”の期間内の“丑の日”の事を言う。
“土用の丑の日”に「ウナギ」を食べる習慣が出来た由来は諸説あるが、一番有力な説は江戸時代中期にエレキテル(静電気発生機)を発明した蘭学者で医者の平賀源内が、「うなぎ屋」から本来、鰻は脂がのった初冬が旬で、鰻が夏場に売れないからとの相談を受け、店先に「本日丑の日 うなぎの日、食べれば夏負けすることはなし」、という看板を立てたら大繫盛し、他の店もマネして広まった、という説が有力視されている。

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災害見舞

西日本を中心に過去に無い規模で発生した「西日本集中豪雨」、知人宅も被災したとの連絡を受け、直ぐに見舞いに赴いたのは言うまでもない。
被災者宅が近づくにつれて、最初の言葉を何と言うか迷ったが、「災難でしたね」としか言えず、次の言葉が浮かばなかった。
幸いにも知人宅は床下浸水で終わり、「大きな被害はありません。でも避難所に居る時は家の事が心配で、心配で・・・」の言葉が印象に残った。
家の中には、これまで知人夫婦が生きて来た証とも言える家財道具が詰まっており、思い出の品々が多くあったと思う。
今回の災害で避難が遅れ、被災した方々の中には高齢者が多く、やはり避難であっても、家を離れることに躊躇があったのだろう、と思われる。
持参した水や食料品等を渡し、後片付けを手伝ったが、猛暑の中での作業はかなりの重労働で、熱中症対策も非常に重要だと肌で感じた。
このような状況下に、安倍首相が赤坂の議員宿舎で約50人の若手議員を集め、「赤坂自民亭」と銘打ち、持ち寄った日本酒などで杯を飲み交わしていた。
更には一部の議員が、集合写真などをツイッターに投稿、ネット上では批判の書き込みで炎上している。
「モリ・カケ問題」も与党内では終止符が打たれ、「総裁3選も間違いなし」の雰囲気が漂う中で、与党公明党からも「官邸は緩んでいる」などの批判が相次いでいる。
死者・行方不明者が200人を超える「西日本集中豪雨」、特に広域に渡る今回の災害では、政府の役割は非常に重要で、危機対応の緩みは国民の生命と財産を直撃することになる。

第3回ゆずのき会を開催

6月28日午後6時30分より、「レストランゆずのき(西区姪浜駅南1-10-11・℡0120-939-394)」で「食べるボランティア」として、活動している団体の会合(約30名参加)が開催された。
冒頭、司会者から「本日の会合のメインは食べる事にあります」との紹介の後に早速、乾杯の発声が行われ、参加者達はテーブルに盛られた色とりどりの料理を手に取り、和やかな雰囲気でスタートした。初めて参加した方々も多く、名刺の交換などを行いながら、一段落した所で司会者より、本日の参加者からの一言発言を促し、ある参加者は「いつもは飲みに行く事を妻に告げると、ブーイングが常であるが、今夜はボランティア活動に行って来るから」と話せば、「お父さん、行ってらっしゃい、気を付けてね」との返事がありビックリ、意気揚々とコップにビールを注ぎ笑顔で飲み干していた。
また、ある主婦の方は自費出版で絵本を出版したことを紹介し、「いろんな業種、様々な年代の方々がおられ、今日は参加して本当に良かったです。次回も極力参加します」との言葉も頂いた。
同レストランでは開店13周年を記念して、7月8日(日曜日)、10:30~15:30の予定で感謝祭が開催される。
オープニングでは、華やかなフラダンスの披露もあり、特別支援学校中等部の絵画展も企画されている。また“ありがとう”の気持ちをこめて、B級グルメオール300円での提供もあり、お食事券などが当たる抽選会も予定されている。
お食事にも商品購入にも使えるお得な前売りチケットを1,000円で販売している。
誰でも気軽に出来る「食べるボランティア」、会合は午後8時に終了、参加者は皆様、爽やか笑顔で家路に着かれた。

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日建建設(株)本社移転

日建建設(株)(代表取締 金子幸生氏)は、このほど現本社ビルの建て替えを発表した。
昭和46年4月に完成した旧本社ビル、及び同48年7月に完成した向陽ビルを解体し、本社ビルを新たに建設、完成予定は2020年3月となっている。
2018年7月17日より、本社機能を下記住所に仮移転する模様。

【仮事務所】
〒812-0013
福岡市博多区博多駅東1-10-8
NIKKEN博多駅東ビル4F・5F
総務・営業 電 話 092-433-0151 FAX 092-433-0152
工事・工務 電 話 092-433-0251 FAX 092-433-0252

福岡市中央区六本松3丁目16番33号
日建建設株式会社
代表取締役  金子 幸生

国民民主党が地方組織を完備

6月24日、民進党福岡県連臨時大会が、福岡市内で開催された。
この大会は民進党福岡県連所属の地方議員が、国民民主党へ移行する大会であって、ここには衆参の国民民主党所属の稲富修二氏を含む4人と地方議員47名が出席した。
大会では新たに、国民民主党福岡県連の役員が選出され、民進党県連の会長であった吉村敏男氏(飯塚市・嘉穂郡選出69歳)が、党県連代表に就任した。
福岡市早良区選出の栃木義博福岡市議(64)を始め、県議1名、福岡市議2名の合計4名が国民民主党への移行を保留し、当面、無所属で活動するものと思われる。
マスコミ各社の世論調査で政党支持率が1%前後と低迷する国民民主党は、地方組織の整備で起死回生の適時打となるだろうか。
また、その背景には、それぞれの支援労組の力が働いている様に推測される。
来春の統一地方選では、政党の公認の有無によって、選挙運動の差が出ることは当人たちも承知のはずで、有権者としては、しばらく静観して動向を見極めるべきだろう。

創価大学法科大学院 来年度入学者を募集

創価大学法科大学院(東京都八王子市)の来年度入学試験の出願の受付が7月9日(月)から始まる。
同大学院には、既修者(2年間)と未修者(3年間)の2コースがあり、各コースを修了すると、司法試験の受験資格が得られる。
同大学院の最大の特色は少人数教育で、研究実績を持つ「研究者教員」と法曹の経験豊かな「実務家教員」が連携し、学生1人1人をサポートするとのこと。
近年では現行の大学で、法科大学院を開設したものの、定員割れなどの理由で閉鎖する大学が多い中、同大学法科大学院は昨年度の司法試験合格率が全国の私立大学6位で、175人が司法試験を突破している。
同大学院は開学以来、342人の合格者を輩出している。

沖縄県知事選 8月実施説が急浮上?

本来、今年の12月9日付けで任期満了を迎える沖縄県知事選だが、ここにきて大きな動きが出て来た様で、沖縄県は本土とは違い統一地方選が今年に実施され、第1号が9月8日投開票の宜野湾市長選挙を皮切りに始まるが、その沖縄統一地方選前の8月に知事選が実施されるとの情報が政府与党筋から飛び込んできた。
現知事の翁長雄志氏(67)が2期目の出馬を表明しないのは、闘病の為に任期満了前に辞職するのではないか、などと東京周辺で噂が広がっている。
自民党本部は4、5人に候補を絞り、人選を始めているが、今のところ、宜野湾市長の佐喜真淳氏(53)が有力視されているようだ。
この背景には自民党中央の力学が大きく働いているように思われる。その力学の求心力である安倍首相は9月の自民党総裁選の三選に意欲を見せているが、実績では「外交の安倍」しか見当たらないとの声も自民党の身内からも囁かれている事もあって、新潟県知事選で自公連立が担いだ候補が辛勝したのを受け、沖縄県知事選でも自公連立候補の勝利で、総裁選に拍車をかけたいとの思惑が、そこには見え隠れする。

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復興のシンボル 朝倉の三連水車が稼働

昨年の7月5日の集中豪雨で、流木や土砂で一帯が埋め尽くされた朝倉市菱野にある日本最古の(国史跡)三連水車が6月17日より今年も稼働し始めた。
水の供給を受ける水田(35ヘクタール)は、ほぼ全域が土砂に埋まったが、農家の方々やボランティアの手伝いなど懸命な復旧作業で、22.5ヘクタールが田植えできるまでに回復した。
同水車は、地域の「復興のシンボル」として、被災地の住民の心も潤す。
近くには「道の駅三連水車の里あさくら」もあり、朝倉の新鮮な野菜や果物などが安価で販売されており、休日には観光客が多数、訪れ、賑わいを増している。
三連水車の稼働は10月中旬頃まで行われ、8月10日~13日まで夜はライトアップもされ、お盆で帰省する人や朝倉を訪れる観光客の目を楽しませる。
完全復旧を同じ福岡県民として切に目願うと同時にボランティアはもちろん、同地域を再度訪問し、買い物などを楽しんで貢献したいと思う。

国会議員は「身を切る」覚悟で国政運営を!

6月8日の参院選挙制度協議会を開き、参院各派で議論した。
自民党案は、一票の格差是正と選挙区の合区(鳥取・島根両県、徳島・高知両県)に伴い議席を失った県の救済策として、選挙区と比例代表を会わせて参院定数を6議席増やす。
具体案として、選挙区では有権者が最も多い埼玉県選挙区の定数を2議席増やし(現行6を8に)比例代表の定数を4議席増とする。
比例代表の定数増の理由として、合区により出馬する選挙区を失った候補者を救うためとしている。比例代表制の一部を改正し、事前に定めた順位に従って当選者を決める拘束名簿式の「特定枠」を導入する。
この案に対し、与党公明党は容認する考え方を示したが、立憲民主党、国民民主党などは「党利党略だ」「定数増は国民の理解を得られるのか」「合区対象県の救済案には賛同できない」などの理由で反対した。
自民党は6月12日の党総務会で了承し、今国会に提出、法案成立を目指している。
国会議員の経費として、国の歳出予算額は年間800億円超と言われる。
国会議員の歳費と特別手当(一般に言うボーナス)・文書交通費・立法事務費・政党助成金等々と公設秘書(特別公務員としての政策・第1・第2の3人)も国の経費で賄われる。
選挙の都度、「国会議員は身を切る覚悟で取り組みます」と連発するが、国会議員1人当たりの国庫支出は年間1億円超とも言われている。
地方自治体でも、議員定数削減や議員報酬の引き下げなどで歳出削減に取り組んでいる中、国会議員だけが議員定数を増加する事は疑問が残る。
国庫の財源は改めて言うわけではないが、私達の税金である。



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2025年問題(団塊世代75歳 負担増)をどう乗り越えるか

団塊世代(1947年~51年生まれを含めて)は2200万人、日本の人口の4人に1人が75歳以上という超高齢化社会を迎える。
これまで国を支えてきた団塊の世代が給付を受ける側に回るため、医療・介護・福祉サービスへの需要が高まり、社会保障財政のバランスが崩れる、とも指摘されている。
この世代は、これまで日本経済の発展に寄与し、消費文化や都市化などを経験した戦後を象徴する世代。
団塊世代は、既に2015年に65歳以上の前期高齢者になっている。
今後、2025年に向け、急速に高齢化が進む。2025年には、75歳以上の人が2010年に11.1%だった人口割合が18.1%に上昇する。
高齢になれば疾病などのリスクが高まり、生涯医療費の推移から見ても、75歳~79歳でピークを迎え、70歳以降に生涯医療費の約半分がかかると推測されている。また、介護や認知症等のリスクが高まるのは間違いない。
少子高齢化に増々拍車がかかり、若年世代では支えることが困難になるのは至定で、国は福祉トータルプランの見直しが必要だ。



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朝倉地域の復興はいつになるか

先日、昨年7月5日の集中豪雨で甚大な被害を受けた朝倉市杷木松末地域を訪れた。
市の復興計画では、(1)すまいとコミュニティの再生(2)安全な地域づくり(3)産業・経済の復興、を柱にしており、地区別に今後の工程表を記している。
松末地区の場合、2018年度から生活基盤の本格復旧や安全性を高める整備をすること、19年度までに被災住宅の解体・撤去、18年度までに松末小学校の跡地活用を検討することなど29項目に亘り、スケジュールが予定されているようだ。
自宅が全壊したり流出したりした住民のための住宅は、松末地区から離れた杷木小学校跡地に54戸が建設される予定で、松末地区への建設計画は今のところない。
しかし、地元住民の思いは元の場所に住みたいとの事。
だが市都市計画課は、地元の思いには理解しつつ、「現時点では、松末地区には安全に建てられる場所がない」と対応に苦慮している。
1年近くが経過しているが現地を歩いてみて、改めて被害の甚大さを感じ、同じ福岡県民として一日でも早い復興を願うばかりである。



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