カテゴリーアーカイブ: 政界通

安倍政権・7月にとどめか?

安倍総理はこれまで、法解釈の変更や公文書廃棄という作戦で、モリ・カケ・桜を何とか切り抜け、東京オリンピックの成功で有終の美を飾るはずであったが、コロナ襲来で完全に人生設計が狂ってしまった。

コロナ対策での右往左往ぶりが露呈したところに、黒川氏の賭け麻雀ほか、コロナ予算の大企業への中抜き問題が明るみになった。
生活に困窮した人々の怒りは、これまで上級国民を優遇してきた安倍総理に向いている。

6月に入り石原派領袖の石原伸晃衆院議員が次期総裁選に出馬するという話が永田町に流れるも、誰も本気にせず笑い話として泡のように消えたが、こんな冗談が出て来るくらい安倍総理が弱ってきた表れだろう。
内閣支持率も急落し、官僚らの「忖度」という言葉が徐々に死語になりつつあるという。

7月には、これまで表に出なかった文書が霞が関で見つかり、安倍政権にとどめを刺す爆弾となるとの噂も聞こえてくる。

無法国家

コロナの影響で最近はカジノの話が影を潜めているが、逆に自粛拒否で営業を続けたパチンコ店が話題を集め、更には麻雀がクローズアップされている。

安倍政権の解釈変更で、賭け麻雀もテンピンで月2回程度であれば賭博罪に当たらないということになった。

今後は全国の麻雀ファンからは、官邸の守護神と言われていた黒川元検事長の功績を称賛する声が集まり、検察庁の前で黒川レート(テンピン)での麻雀大会を開催する話も出ていると聞く。

また、河合前法務大臣が、6月の国会終了後には公選法違反で逮捕される公算が大きいという報道もある。

これまで日本は法治国家と長く信じてきたが、最近は内閣がご都合に合わせて法解釈を変更したり、大臣が率先して法を犯したりと、恐ろしい国で暮らしている気がしてきた。

同様の考えをもつ国民も多いようで、既に世論調査の支持率も30%を切っており、自民党内部や公明党からも安倍総理を見限る声が出てきたようだ。

賭け麻雀よりも

検察トップがマスコミの記者と、非常事態宣言下の東京都内で賭けマージャンを行っていたことが報道され、辞任に追い込まれた。

最近でこそ、一切金銭を賭けない健康麻雀や認知症予防を兼ねた麻雀が流行っているようだが、麻雀をする大半の人は賭け麻雀の経験があり、そのものについては批判し難い部分もあるだろう。

むしろ今回の問題は、帰りのハイヤー料金を民間のマスコミ側が支払っていた点で、贈収賄を含めた問題ではなかろうか。

博徒が行なっていた昔の博打場では、大きく負けて帰る人には、電車賃など何がしかの小銭を持たして家に帰すという、粋な習慣も有った様に聞いたこともあるが、もうそんな時代では無いということだろう。



 

安倍総理の後継は?

今年の正月までは安心安全で平和な日本であったが。新型コロナウィルスの感染が広まるにつれ、日常生活は自粛を余儀なくされている。

当たり前であるが、安倍総理も大好きな友人達とのゴルフや酒宴などを自主的に中止し、かなり窮屈な生活を送っている様だ。

自民党で一強を誇る安倍長期政権だったが、総理のストレスもたまり持病が悪化している説もあり、延期された非常事態宣言も5月半ばで一部解除される模様、ここにきて従来とは違った面からポスト安倍の噂が流れ始めた。

政治の世界は魑魅魍魎が当たり前で、一寸先は闇と言われている世界だけに、数ヶ月前までは岸田文雄政調会長が後継者として最有力の声が高かったが、コロナ騒動における対応の不味さもあって、最近はマスコミの注目度も低下気味である。

その様な中で、突如として急浮上して来たのが、公明党代表の山口那津男氏である。

今後は自薦他薦の候補者名が浮上し、後継者争いは凌ぎを削る戦いが予想されるが、一強が災いして今や裸の王様になりつつある安倍総理だけに、この様な噂は安倍内閣崩壊の前兆と見る永田町関係者もいる。

アベノマスクの怪?

世界から嘲笑された「アベノマスク」だが、ここまでケチが付く施策も珍しい。

まず、受注した2社の製品に虫の混入やカビが見られるなど不良品が見つかり一旦回収し検品することになった。

また、野党議員の追求で調達先と発注金額が判ったが、総費用466億円のうちマスクのそのものの費用が約90億円、その差額の大きさが憶測を呼んでいる。

コロナで国民が困っている時に、総理のお友だちの中に「火事場泥棒」のような卑劣な商売をする輩がいるとすれば、この国はもう終わりだ。

福岡2区・戦いは始まっている

衆議院議員の任期も2年3ヶ月が経過し、冒頭解散か、都知事選と同時か、それともオリンピック後か、関係者は総選挙の時期に関するニュースに過敏に反応するものだ。

議員の先生や事務所のスタッフにとってみれば、選挙の当落は死活問題、1月20日に通常国会は始まったが、議員の先生方は毎週末地元に戻り、朝から晩まで地域を回ることになるだろう。

福岡2区には,鬼木誠議員(自民党)と稲富修二議員(国民民主党)の2人の現職がいるが、双方とも時間を見つけては交差点で有権者に挨拶に立つなど努力を惜しまない人物だ。

鬼木氏は2月8日に天神スカイホールにて「早春のつどい」を、稲富氏は2月11日にエルガーラ大ホールにて「新春のつどい」を開催予定で、それぞれが国政報告と今年の決意表明を行うとしている。

2区のためには2人の国会議員がいることは有難いことだが、前回の選挙で稲富氏が比例復活した結果、たまたまこうなっているだけで、次期選挙では雌雄を決することになるだろう。

立憲民主党と国民民主党の合流は実現しながったが、今の国民民主党の政党支持率では、次期選挙で稲富氏の比例復活の可能性は少なく、選挙区で確実に勝ち上がるしかない。



一方、鬼木氏は前回小選挙区で勝ったが、次期選挙で共産党が候補者を擁立せず稲富氏を野党統一候補として一本化すれば、戦況が厳しくなるのは必至だ。



政局によって今後の情勢がどうなっていくかは不明だが、当事者は目の前のことに集中するのみ、戦いは既に始まっている。

新刊紹介『人生を変えるコーヒーの飲み方』

今年のゴールデンウイークは、皇位の退位継承で、4月27日の土曜日から、新元号の令和元年5月6日月曜日まで、10日間の休みとなり、正月休み以上に長いために、予め本屋さんで本を10冊購入した。

どこに出掛けても、人込みや車の渋滞などで嫌気がさし、2日間程は外出したが、残りの休みはまとめて本を読む事にし、中でも気なった本があったので、ここで紹介させて頂きたい。
作者はアメリカの医学博士でボブ・アーノット氏、翻訳は佐々木紀子氏で、タイトルは「人生を変えるコーヒーの飲み方」(扶桑社出版)である。

内容を簡単に述べると、コーヒーはダイエットや糖尿病、うつ病、認知症の予防に役立つそうである。
その中の一つにコーヒーに砂糖やミルクを入れて飲むと、確率として肥満に陥る可能性が高く、コーヒー豆の成分を活かすには、ブラックコーヒーが、身体に良いと紹介している。

今後もコーヒーを飲む機会は多いので、作者が推奨する様な他の飲み方も織り交ぜてコーヒーの飲み方をしたいとの強い思いに駆られ、発想を変えられた気持ちになった。
皆様も是非手に取り、参考にされたらどうでしょうか。



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嘉麻市にある森のカフェ・ミュージアムNICO

福岡県嘉麻市にある馬見山(うまみやま・標高978メートル)の中腹に、平成29年4月から、母里聖徳(ぼりきよのり)、勤子(いそこ)さん夫妻が隣の田川市より移り住み、「森のカフェ・ミュージアムNICO」としてオープン、素敵なカフェとペンションを兼ね備えた店なので紹介したい。
母里さんは鉄の彫刻家の傍ら、地元嘉麻市の文化団体と共に、遠賀川の古代史の掘り起こしを進めている。
平成28年6月には、ペンション近くの馬見神社などを訪ねるバスツアーを企画するなど、県内から多くの古代史ファンが詰めかけた場所である。

筑豊と言えば炭鉱と思っていた人が多く、古代史や神社の伝承も興味を引く観光客も多く、そんな方々の要望に応えようとして、一旦は閉鎖されたペンションの再開に踏み切った。

母里さんの先祖は、大皿に並々と注がれた酒を一気飲み干し、日本一の槍を藩主から頂いた黒田武士の母里太兵衛である。
「フルーツと神話の里」の発信拠点を目指す、筑豊地区の嘉麻市方面に行く予定のある方は一度訪問して、母里さんの経営するカフェで食事や宿泊もしたら、その良さが実感できる様に思われる。

料理は彫刻家仲間で、日本イタリア料理協会員でもある渡辺浩二氏(佐賀県唐津市在住)がレシピを提供し、値段もリーズナブルで、楽しくイタリア料理が楽しめる場所となっている。

森のカフェ・ミュージアムNICO
住所 〒820-0322 福岡県嘉麻市屏1658-2「旧ペンションりんご村」
営業時間 11:00~18:00 ※ディナータイムは要予約。
※都合により土・日・祝日のみの営業とさせていただきます。
電話 0948-52-6303
FAX   0948-52-6313
駐 車 場  有
最寄り駅 JR桂川駅



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市議選・城南区

投開票日まで5日と迫る中、城南区の市議会議員選挙は、定数6名に対し、現職6名と新人5名の計11名が立候補を行い、激しい選挙戦が繰り広げられている。
現時点では、現職の高山博光氏(無所属)、阿部真之助氏(自民党)、篠原達也氏(公明党)、倉元達郎氏(共産党)の4名が固い組織や後援会を持ち、有利な戦いを進めている。
残り2議席を現職の調崇史氏(自民党)、太田英二氏(立憲民主党)、井上まい氏(国民民主党)、清水倫子氏(ネット福岡)現職と新人の4名が激しく追い上げている。
維新の五島雄一郎氏、無所属の佐藤優子氏の2人は、地元を含め有権者への知名度は浸透しておらず、もう一歩の様で、投開票日までの残された日数で、どこまで追い上げるかが、選挙の焦点の様だ。
中でも新人で29歳と若い、国民民主井上候補の選挙事務所は活気があり、民間労組OBが入り連日電話作戦を行っている。
現職を含め11名の陣営は、期日前投票にも力を入れ、連日確認作業を繰り返しているが、最後は笑顔と若さがカギとなるだろう。



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博多区の市議選

告示まで残り1週間を切り、各候補者は選管からの事前審査も終わり、選挙事務所も慌ただしく動いている。
博多区の福岡市議会議員定数は9名で、今のところ現職5名、新人5名の計10名の立候補が予定されている。
自民党は現職南原茂氏(65)、みらい福岡の鬼塚昌宏氏(46)、高島市長に最も近い自民新福岡の福田衛氏(47)に加え、無所属川口浩氏(58)にも推薦を出し、公認と推薦候補は4名となる。
一方公明は現職古川清文氏(50)、今回勇退する石田氏の後任には川上たえ氏(44)の2名、共産は勇退する比江島氏に代わり木村拓史氏(32)が出馬を予定している。
この他に新人では、立憲民主から元カルガリー冬季オリンピック銀メダリスト山田由美子氏(50)、日本維新の会から堀本和歌子氏(37)、元衆院議員の新開裕司氏(50)らが立候補予定しているようである。
現職組は有利に選挙戦を進めており、更に組織力のある公明、共産の新人と続き、残りの議席を新人3名が争う様相だ。
立憲民主党の支持率は他の野党より高く、山田氏の名前はスピードスケートの分野では知名度はあるものの、一般市民にどれ程知られているかは未知数である。
新開氏も衆院議員の経験があるとは言っても、比例区での当選で知名度には難点がある様に思われ、また日本維新の会の堀本氏は知名度においては、他の候補より劣り、日本維新の会の風も吹くかどうか不明である。
残り1議席を、新人3名で争うことになるだろう。



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オアシス珈琲

飯塚市内で美味しい珈琲が飲めると聞き、老舗の「オアシス珈琲」に、足を運んでみた。
同社は創業30年になり、石川社長の長い年月をかけ試行錯誤をした結果、珈琲を洗浄する特許を取得し、コーヒー豆独自の味を活かした素晴らしい珈琲が完成した様だ。
安くて美味しく頂ける嗜好品でもあり、特許取得迄の苦労話をじっくりと聞いた。
コーヒーが好きな方は、一度味わって見れば、違いが判る珈琲で、是非、飲みに行かれては如何だろうか。

<各店舗案内などのお問い合わせ先>
オアシス珈琲 有限会社
住 所  飯塚市堀池133―9
電 話  0120-064-666
FAX    0120-064-011



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糟屋郡冨永県議、藤木篠栗町議候補が総決起大会

13日クリエイト篠栗で、午後7時から立憲民主党の冨永芳行県議予定候補(35)と藤木たかひろ篠栗町議候補(30)の総決起大会が行われた。
連合福岡や自治労の県副会長や副委員長、並びに野田国義参院議員らが挨拶をし、シンガーソングライターで冨永芳行氏と早稲田大学同級生の冨永ゆうすけ氏が、歌とトークで応援のエールを送った。
その後、藤木氏が篠栗町の改革や当選後の抱負、また冨永氏は告示まで2週間余りで、力強く県政への新しい息吹を送りたいとの抱負や、人生100年時代へ向け、4世代が同じ時代に生きる為のビジョンを熱く語っていた。
最後にガンバロー三唱で会場を盛り上げた。
約250名の参加者から盛大な拍手が送られ、午後8時過ぎに総決起大会は終了した。



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多くの女性議員誕生に期待

4月7日投開票で行われる統一地方選挙の前半戦、県知事・県議・福岡市議選まで、残り1カ月を切り、候補者は最後の運動を行っている。
3月8日スイスに本部があるIPU(列国議会同盟)が、世界の女性議員の占める比率を、今年の1月1日時点で割合を発表、日本の衆議院に当る下院や一院制を取る193ヶ国加盟中、第1位はアフリカのウガンダが61,3%、先進7カ国ではフランスが39,7%で16位、イタリア35,7%で30位、アメリカ23,5%で78位、日本は10,2%で165位と言う結果であった。
今年の福岡市議選には、今のところ92名が立候補を予定、その内女性候補は政党別に、自民党0名、立憲民主党3名、国民民主党2名、公明党2名、共産党2名、ネット1名、無所属6名の16名で、立候補を予定数全体から見ると約17,4%である。
各自治体とも議員を目指す人が減少傾向にある中、市民目線に立ち、男性には解らない細かな政策を女性候補の方々は掲げている様だ。
福岡市議会議員定数は62名だが、多くの女性が当選する事で、高島市長が市政運営を見直すきっかけになることを期待したい。
「党派を超え、女性が活躍する社会を」とは安倍首相の国会答弁の口癖だが、それを選択するのは、私達国民であり、政治に関心が無く、無党派層や支持政党なしが多く、投票率も年々減少しているのが現実であるが、政治を監視するのは国民の義務であり、権利でもある。
福岡市全体人口の半分以上が女性であり、子育て世代から高齢者の介護を含め福祉政策など、女性目線で市政を牽引する為、多くの女性議員誕生を望む声が寄せられている。



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古川忠県議の応援大会

3月9日福岡市早良区の西新パレスで、午後2時から早良区選出の古川忠県議会後援会が主催し、「応援大会」が盛大開催にされた。
晴天の土曜日であったが、瞬く間に455席は地元の人で埋め尽くされ、立ち見席などを含めて約500名が参加する盛況ぶりであった。
この会合には小川洋現知事も出席し挨拶され、小川洋現知事の支持を表明した福岡3区選出の古賀篤衆院議員や、同区選出の自民党市議会議員3名も応援に駆け付け、古川氏、小川知事支援へエールを送る挨拶を行った。
古川氏は選挙は7期目の挑戦であり、「国民、県市民が普通の安心した生活が出来る街作りを目指します」と決意表明を行った。
また実績として、観光都市福岡に相応しく、県立大濠公園のトイレを従来和式のみだった所を、外国人観光客や高齢者向けに和洋両用に交換、更に健康志向の影響でジョギングを行う市民が増加した事で、池の周辺道路を、散歩コースやジョギングコースに分け、更に足に負担が掛からない素材に変更するなどを紹介した。
市民に根ざした街作りを、今後も県議会議員として尽くして行きたいと決意と抱負を語り、最後に勝鬨を挙げ、参加者から大拍手の中で散会した。
筋が通ったベテラン議員として、地元には必要な存在であるが、早良区は激戦が予想される地区だけに、最後まで気を抜かないことだ。



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啓蟄(けいちつ)

3月6日は二十四節気の「啓蟄」の日であり、辞書に、その意味は暖かくなって生き物が土から出てくる頃とある。
選挙を目前に控えた県知事候補や県議候補、市議候補の先生方は、今からが勝負の時期であり、街頭や支持者回り、集会にと多忙な毎日を過ごしていることが推測される。
まさに、生き物が土から出て活動する時期と重なるが、統一地方選挙の投開票まで、残り1カ月となり、運動にもエンジン全開へアクセルを踏みこんだ方もおられると思われるが、警察も既に選挙違反に目を光らせている時期でもある。
時々は、暴走を防ぐ為、ブレーキも踏んで頂きたい。
選挙違反や醜い争いにしても、国民が監視していることを肝に銘じ、クリーンな選挙を行って頂きたたいと切に願う。



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宗像市区県議選に吉武、井上氏を公明が推薦

公明党福岡県本部は推薦願が提出されていた、現職吉武邦彦氏(緑友会・立志会)、自民党新人井上正文氏(元宗像市議)の2人に、同党幹事会や党本部の了承を取り付け、3月9日に正式に推薦決定をした。
また水面下では、自民党の大物県議から公明側に、県議選に立候補を予定している木村哲晃氏からも推薦依頼もあった模様だが、木村氏の高島市長の私設秘書時代に、市長の政経セミナーのパーティー券問題や、博多中洲での豪遊ぶりなどが、支持母体の創価学会関係者から不安視され、推薦は徒労に消えた様だ。
公明側は支援の区割りを2人に分け、それぞれに支援体制を引く模様である。
木村氏には、公明関係者以外の一般市民からも拒絶反応が見受けられ、今回の県議選では非常に厳しい情勢の様だ。

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福岡県知事選挙

小川洋福岡県知事の任期満了に伴う福岡県知事選挙で、自民党福岡県連は現職と事前の話し合いはせずに、昨年12月に選考委員会を設立して国会議員が委員長に就任し、立候補者の公募を行い新聞広告まで行った。
公募して見事に福岡県連の推薦を獲得したのは、福岡市出身で厚労省を経て、現在は民放のコメンテーターをしている、武内和久氏47歳で将来は政界進出を目指していた人物である。
現職の小川洋知事が立候補を表明しているのに、誰の口車に乗ったのか知る由も無いが、自民党東京本部から漏れ聞こえてくる情報は、推薦公認は出ないだろうとの声が大半だ。
今は語り草になっている、6区補選の二の舞になると、当時の詳しい内容を知っている多くの人から、武内和久氏を心配する声を聞く。

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田川市の県議会議員選挙

 福岡県田川市選出の佐々木允県議は、33歳の若さで無所属新人として立候補し、11、257票を獲得し見事に当選しているが、2位の自民党新人の浦田大治氏は11、064票と、その差は僅か193票の僅差で落選している。
前回の雪辱を果たすべく浦田大治氏は、落選後の4年間を地元民の為に尽くし、万全の体制で選挙準備を進めていたが、昨年の暮れに身内が起こした不祥事が、マスコミで大きく報道されており、かなり大きなマイナス要因になっているようだ。
これを回復するには、かなりのエネルギーが求められるだけに、一歩間違えると選挙違反になりかねず、用心して選挙戦に望むことが求められている。

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博多区県議選無投票か?

来年4月に行われる統一地方選挙では、福岡市博多区の県議会選挙は、定数3名に対し、今のところ現職3名が立候補の準備を進めている。
自民党井上博行氏、公明党高橋雅成氏、立憲民主党堤かなめ氏の3名である。
国民民主党は、田中丈太郎福岡市議会議員のセクハラ問題で、市議会議員どころか県議会議員の候補擁立も断念した模様。また共産党は、今回から定数が1議席増えた東区での初議席獲得目指し、同区では県議候補擁立を見送る様だ。
このままいけば、来春4月の県議会議員選挙は、無投票になる可能性も出てきた様である。



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安倍政権とメディアの講演

12月8日福岡県教育会館で、「NHKを考える福岡の会」が主催する講演会に参加した。
テーマは「安倍政権とメディア」、講師は東京新聞社会部記者の望月衣塑子(もちづき いそこ)氏であり、最初に自身の、名前の由来を参加者に説明、衣塑子の「塑」は、彼女の母親が「日本近代詩の父」と言われた萩原朔太郎(はぎわら さくたろう)の熱烈なフャンで、朔太郎の名前から「塑」の字を頂き、衣塑子と命名したと言う。
初対面の人は、名前が読めなくて、名刺にもルビをふっているとの事だ。
慶応義塾大学卒業後、東京新聞に入社し、千葉、神奈川支局を経て、本社社会部へ異動、最初の配属先は東京地検特捜部だった。
そこで、日歯連(日本歯科医師政治連盟)からの、自民党大物政治家への裏献金疑惑を担当、当時の橋本龍太郎総理に1億円を渡した事を追い求め、橋本内閣は総辞職し、その後の参院選で自民党が大敗した。
更に、他の話題にも多岐に亘り触れられ、疑惑事件を追い求めてきた話を中心に進め、最近ではモリカケ事件を担当、菅官房長官の記者会見の際、執拗に質問する事で、菅氏からは煙たがられ、トコトン追及する姿勢は、首相官邸記者クラブでも彼女は有名らしい。
また当時の羽生田光一官房副長官より、マスメディアは、公正・公平・中立の立場で報道をとの通達で、上層部から一時、羽生田談話を考慮して取材をする旨の話があり、安倍政権は一部のマスメディアの意見のみを取り上げ、国会質問に答えるなど、特に防衛費の予算増額から軍備増強の方向に傾いている気もするとの話もあった。
彼女は2児の母親でもあり、主婦、新聞記者と3足のワラジを履き、戦争がない平和な世界を目指し、正義と平和を希求し続けている姿に、深く感銘を受けた。
当初90分の講演予定が2時間に及び、それでも彼女のテンポの良い話し方、途中にジョークを交え、聞き手を厭かすこと無く最後まで、約300名の聴衆を魅了した。
彼女の今後の予定を聞くと、全国から講演の依頼が多数寄せられており、仕事や家庭の都合が付けば、幸いにも私の会社での対場は、社会部所属の友軍扱いですので、全国を回り、真のマスメディアの在り方を、語って行きたいと、抱負を述べていたのが印象に残った。



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国会議員の政治資金収支報告書の訂正に疑問?

いつもの事であるが、第4次安倍内閣発足後においても、国会議員の政治資金収支報告書の訂正の記事をよく見かける。
特に顕著なものは、話題の片山さつき地方再生大臣であろう。
大きな訂正箇所は4~5回に留まっているが、その訂正回数は細かいものまで入れれば100ヶ所を超えており、こんな虚偽の報告書がまかり通る世の中は、政治家の特権の様に思われても仕方がない。
大臣であろうが、ここまで多数の虚偽であれば、何らかのペナルティーを科す法案を協議し、ザル法とまで呼ばれている政治資金規正法の改正を、早急に行う必要があるのではなかろうか。



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小川福岡県知事3選出馬へ

来春の福岡県知事選で、3選を目指す小川洋福岡県知事の去就が注目されているが、自民党県連は12月3日に役員会を開き、同知事選を協議し、大家敏志参院議員(福岡県選出)を委員長に決め、選考委員会を設置した。
今のところ噂されているのは、テレビコメンターや元官僚、大学教授など複数の名前が挙がっているが、12月10日には福岡県議会本会議で、公明党福岡県議団の田中正勝県議(久留米市選出)が代表質問で、小川知事に3選の意向を質す模様だ。
これを受け、同知事は3選出馬の意向を表明すると思われ、自民党県連に対し先手を打つ狙いがあると思われるが、大家本部長をはじめ、そう簡単に事は進まないだろう。



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油山

油山は福岡市城南区、早良区、南区に跨り、古くから人々との関わり合いの深い、標高597メートルの里山である。
名前の由来は6世紀にインドから渡来した清賀上人が、油山観音正覚寺で、日本で初めて椿の実からツバキ油を精製したことに由来すると言われている。
山の中腹にある片江展望台までは、ハイキングコースとしても有名で、展望台までの途中で数人の登山を楽しむ方々と出会い、老若男女が気軽に楽しめるコースだ。
片江展望台に着くと、百道浜の先に浮かぶ博多湾を眺め、高層ビルと海岸線の妙にマッチングした風景を見ながら、福岡の自然と都会が混合した街並みなどを眺望した。
この山は、スギやヒノキの植林を始め、コナラ、ショウブ、ネジキなどの落葉広葉樹から、ミイノキ、タブツキ、ヤブツバキなど年間を通して緑の葉を付けた常用緑広葉樹林に囲まれ、また尾根沿いにはアカマツ林もあり、福岡市では珍しく、自然豊かな山である。



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友泉亭公園

晩秋の紅葉を見たいと思い、福岡市城南区にある「友泉亭公園」を訪ねてみた。
友泉亭公園は、筑前黒田家6代藩主継高公が、宝暦4年(1754年・江戸時代中期)に別館(別荘)として設けた由緒ある建造物である。
同公園は、福岡市が初めて池泉廻遊式純日本庭園として整備、平成10年3月に同市指定名勝となり、日本の奥ゆかしき、美を漂わせる歴史公園として親しまれている。
入り口の門柱を抜けると、日本建築の茶室の章山庵、大広間、月見台があり、茶室では茶会が開催されていた。
その後は庭園内を散策し、月定式の池には鯉が餌をおねだりしたり、渡り鳥の鴨が羽繕いを盛んに行っていた。
庭の木々は見事に紅葉し、建物や池、東屋から見る景色も鮮やかな中にも落ち着きがあり、心はもちろん身体も癒された思いで同館を後にした。

入園料     大人 200円(160円) 中学生以下 100円(80円) ※ ( )は団体料金
開園時間 9:00~17:00
休園日  毎週月曜日
駐車料金 普通車 300円(20台駐車可) 中型車 1000円  大型車 2000円



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中村美術館

田川市石炭・歴史博物館を訪れた際に、同市弓削田にある中村美術館に立ち寄った。
先ずは腹ごしらえの為、同館施設内に併設されているフランス料理「ベルセゾン・ナカムラ」で食事後、同館の1階の展示室に入り、日本画家の大家である横山大観の作品や、日本を代表する洋画家の坂本繫二郎作の洋画などを堪能した。
また2階には、第13代酒井田柿右衛門、今泉今右衛門、北大路魯山人の焼き物等や、別の展示室では中国明朝時代の硯を見て回り、絵画や陶器、硯などの巨匠達が描く絵のタッチやダイナミックなエネルギーが感じられた。
同敷地内の施設はとても個人所有とは思えない程、広大な敷地や近代的でエレガンスな建物や庭等を見て、更に驚愕した。
また同施設内には、レストランの他にも多目的ホール「美音(ミオン)」、四季会席「好日庵」や「茶室」なども兼ね備え、その素晴らしさに、途中の運転などの疲れも癒される思いで福岡へ、と向かいハンドルを握った。

住所 〒826-0041
福岡県田川市弓削田3782番地1
問い合わせ先
☎0947-42-1018(FAX兼)
入館料
一 般 800円
中高生 300円
小学生 200円
定休日毎週木曜日
※各施設近くに駐車場が完備されている。



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山本作兵衛

山本作兵衛氏の、炭鉱(やま)を描いた墨絵と水彩画に興味があり、同氏が描いた絵が展示されている、田川市石炭・歴史博物館を訪ねた。
同氏は、明治25年福岡県嘉麻郡笠松村(現飯塚市)鶴三緒で生まれ、昭和59年92歳で亡くなるまでに、描いた総数は1,000点以上と言われ、同館には、その内、炭鉱記録画585点(墨絵306・水彩画279)日記6点、雑記帳や原稿など36点が保管されている。
同氏の絵は独特で、一部には説明文が書かれており、当時の炭鉱の歴史を知る上でも貴重な財産であり、平成23年5月25日には、国内初のユネスコ記憶遺産に登録された。
この他に福岡県立大学(山本家所有分)が記録画(水彩画)4点、日記59点、雑記帳や原稿など7点も保存されている。
この同館に展示されている記念品を見て、同氏の天衣無縫な人柄やどんな人生を歩んで来たのかが、窺い知る事が出来、有意義な約1時間であったが、田川方面に訪れるチャンスがあれば、一度訪れる価値はある様に思える。

住 所  〒825-0002
福岡県田川市大字伊田2734番地
TEL・FAX 0947-44-5745
開館時間 9:30~17;30(入館は17時迄)
休館日  毎週月曜日(当日が休日の場合火曜日)
入館料
大 人   400円(280円)
高校生   100円(70円)土日は高校生以下無料
小中学生  50円(30円)
※( )は団体20人以上の料金



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県議選の東区が定数1増

福岡県議会は10月12日、本会議最終日に議員定数条例改正案が全会一致で可決された。
福岡市東区では、アイランドシティなどでのマンション建設が盛んで、人口は増加しており、その為、同選挙区の定数を4名から1増の5名になった。
この改正により、福岡県議会の定数は86名から87名になる。

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伊藤傳右衛門

伊籐傳右衛門氏は江戸末期の万延元年に生まれ、江戸、明治、大正、昭和に亘り、飯塚市発展に貢献した人物である。
同氏は貝島太助、麻生太吉、安川敬一郎氏ら筑豊炭鉱御三家にも並ぶ炭鉱王の一人でもあるが、明治44年に柳原白蓮を妻に迎える為に新築したのが、現存する旧伊藤傳右衛門邸で、飯塚の観光スポットの一つである。
この邸宅は白蓮の居住を目的とした建物で、敷地面積は約2,300坪、建物延床面積は約300坪の広さを誇る敷地と建物である。
現在の傳右衛門邸は飯塚市に寄贈され、同市が平成18年に有形文化財に、また庭園は同23年に国の名勝にそれぞれ指定され、現在は飯塚市が管理運営を行っている。
同氏と白蓮の物語は、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で全国的に有名になったが、同氏は当時の衆議院議員などを務め、また教育面でも今の福岡県立嘉穂東高校の前身である嘉穂郡立嘉穂技芸女学校、後の嘉穂高等女学校を創設した。
更に飯塚市立幸袋小学校の旧講堂などを寄付し、子供の教育資金援助や奨学金の創設等に尽力し、同氏の素晴らしい人格と人物像に触れる事が出来た。


旧伊藤傳右衛門邸
住 所 〒820-0060 福岡県飯塚市幸袋300番地
電 話 0848-22-9700
休館日 水曜日(祝日は開館)
入館料 高校生以上300円(240円)小中学生100円(80円)
※( )の金額は20名以上の団体料金
※土曜日は高校生以下無料

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英彦山

先日久しぶりに、田川郡添田町と大分県中津市の県境に位置する、英彦山を訪れた。
英彦山は、釈迦岳や御前岳(権現岳とも呼ぶ)に次ぐ、標高1,199メートルで、福岡県内で3番目に高い山である。
昔は修験者の山として、山伏達が修行のため、登った山であるが、現在は登山ルートも確立され、正月の初日の出を見るなど、多くの人が訪れる山である。
旧英彦山小学校跡地に土産店や資料館等の他に、スロープカー乗り場を併設、出発地の「幸駅」から英彦山神社がある(同神社は現在改修工事中だが、参拝は可能)「神駅」まで行くことが出来る。
そこからは長い階段や山道を登り、山頂で御社に手を合わせることが出来る。
下山した後は、御社や神社参拝の御利益なのか不明だが、心が洗われ清々しい気持ちで山を降りた。
これから紅葉の季節になり、沢山の登山者が訪れるだろう。



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早良区に立憲の華は咲くか

来春の統一地方選挙に、立憲民主党公認で県議会議員選挙に出馬を予定している、ごとうかおり氏(39)は、8歳の長女を含め、3人の母親でもある。
今まで、夫との共働きで、仕事と主婦業を兼務し、女性の目から今の政治状況を見て、立候補の決意を固めたと言う。
具体的には、共働き家庭で家族に支えられる傍ら、女性ならではの息苦しさを感じて、女性と政治を繋ぐ活動を推進する為に「ママと政治をつなぐ会」の主宰として、目下、奮闘中である。
早良区には、現職の県議会議員が3名いるが、昨年の衆議院選挙では、立憲民主党は早良区で、小選挙区は約3万8千、比例区では約2万票を獲得している。
今回の選挙では、国民民主党、共産党なども候補擁立を見送る様で、前回の統一地方選挙での、現職3名の獲得票数を考慮しても、当選も可能な数字である。
今後、種から蕾、大輪の華を咲かせる為、全力で早良区内を走り続けている事に、期待を寄せる声も聞く。



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糟屋郡に立憲が新人擁立

来年4月の糟屋郡県議会議員選挙に、立憲民主党が新人で若い、冨永芳行氏(35)を、公認候補として発表した。
同選挙区の現職は、自民党の吉松源昭氏、公明党の西尾耕治氏、国民民主党の小池邦博氏、3人の現職である。
来春の選挙には小池氏が勇退する模様で、冨永氏は小池氏の地盤である7町の町職員労働組合(自治労)を、そのまま引き継ぐ為に、朝の街頭活動に加え、各町の自治労の挨拶回りを精力的行っている。
また、現志免町町議会議員の吉田大作氏も立候補に強い意欲を見せているとの噂が流れている。
来春の県議会議員選挙は、吉松氏、西尾氏、冨永氏、吉田氏の4人の選挙戦になる様相が出てきた様だ。



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古賀市長選挙・3

今年の古賀市長選挙は任期満了に伴い、11月18日告示、同25日投開票で行われる。
選挙まで約2カ月となって、現中村隆象市長(70)が、今回の選挙に不出馬を26日に記者会見を行い発表したが、この理由として本人は、「やるべきことはやった。今が引退の潮時」と述べ、引退を表明した。
これで、今回の選挙は元古賀市議の奴間健司氏(66)、同元市議の姉川さつき氏(60・自民党推薦)、元古賀市文化協会会長の結城俊子氏(63)の3氏に加え、正式には出馬表明をしていないが、国民民主党関係者の話によると、県議会議員の田辺一城氏(38)も市長選挙の出馬に意欲を示しているとの噂も漏れ聞こえてくる。
各候補とも支持者回りに加え、前回自主投票だった約3500票ともいわれている公明票の獲得を目指し、公明関係者へのアプローチを試みている様だが、今のところ、公明党は静観している模様だ。

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博多区の石田市議会議員が勇退

福岡市博多区(定数9)の石田正明氏(65)は、現在福岡市議会の副議長の重責を担っているが、今期限りで勇退が決まっている。
5期20年間に亘り市政発展に貢献され、慰労の意味を込めて、大変にご苦労様でしたと申し上げたい。
後任には女性候補が内定しており、近く公認発表がされる予定の様だ。



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粕屋町長選挙告示

9月2日粕屋長選挙が告示され、箱田彰氏(63)と杉野公彦氏(51)の二人が立候補の届出を済まし、6日間に亘る選挙戦が始まった。
両陣営とも、出陣式を行い、箱田陣営は約200名、一方杉野陣営は約50名の参加者であった。
箱田陣営には農政連が支援に加わり、優勢に戦いを進めている様だが、残りの選挙戦で杉野陣営は子育て世代の支援を取り付ける為に、巻き返しを図っている。



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JOY倶楽部アンサンブル

9月2日に「JOY俱楽部アンサンブル」の定期演奏会が、広島市南区の南区民センターで開催され、551人収容の観客席は、ほぼ満席で埋まった。
この楽団の演奏者は、ほとんどがダウン症の方々で、メンバーは32名で構成されている。
各メンバーはハンディを多大な練習で乗り越え、今では演奏曲のレパートリーはなんと50曲を超えるという。
15時に開演され、最初にイギリスの作曲家サー・エドワード・エルガーの「威風堂々」を演奏し、途中休憩を挟み最後の「スマイル」まで全13曲を披露し、17時過ぎに終わった。
閉幕後もアンコールが沸き起こり、観客全員がスタンディングオベーション、昭和の名曲、「上を向いて歩こう」を演奏者と共に合唱し、感動に包まれる中、演奏会は終了した。
ハンディを忘れさせる素晴らしい演奏で、福岡から新幹線に乗り駆け付けた甲斐は十分にある素晴らしい演奏会だった。



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厳島神社

広島県四日市市宮島町にある、平清盛公が寄進した厳島神社を訪れてみた。
偶然にも今年は平清盛公が生誕して900年という節目の年で、一年を通して、色んな催しが開かれている。
観光客の大半が訪日外国人で、至る所から様々な国の言語が飛び交い、日本に居ることを忘れる様だった。
昨年、厳島神社を訪れた観光客数は479万人で、今までの最高を記録したとの事だが、島内には土産店や食堂、旅館、ホテルが立ち並び、大変な盛況ぶりであった。
源平の合戦で敗れた平家ではあったが、隆盛を極めた貴重な遺産群として、世界遺産登録に恥じない、素晴らしい厳島神社であった。



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粕屋町長選の情勢2

平成30年9月4日告示、9日投開票の粕屋町長選だが、選挙戦も残すところ、10日余りとなった。
元副町長の箱田彰氏(63)の陣営には元因清範町長、進藤議長、共産党も支援を打ち出し、9月2日には後援会事務所で後援会総決起大会開き、勢いを付けたい様だ。
一方の杉野公彦氏(51)も役場時代の人脈や「YOSAKOIかすや」の実行委員会、地元の区長などの支援を受けているが、因前町長の後継という事が、あまり浸透していない。
選挙戦も終盤に入る中、苦戦を強いられている様で、杉野陣営も9月2日に同じく後援会総決起大会を開き、巻き返しに必死のようだ。
残り10日となり、杉野陣営は、因辰美前町長の後継者として、前町長のビジョンを引き継ぎ、町民の声に耳を傾け、行政に生かしたパブリックコメントなどを実現するなどの政策が、有権者にどこまで浸透させ、挽回できるか、注目が集まっている。



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南区に国民民主党が新人擁立か?

福岡市南区の現職県会議員4名に対し、国民民主党福岡2区支部長の稲富修二衆院議員は、来春の県議会議員選挙の向け、現職の大田京子氏とは別に、20代後半の男性候補擁立を考えている様だ。
大田氏の支援労組のUAゼンセン同盟は、この動きには猛烈に反対している様だが、去年の衆院選挙で稲富氏が唯一、鬼木誠衆院議員に南区で得票数が2,439票上っており、今後の自身の選挙を考えて決断した様だ。

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博多座

博多座に北島三郎ショー「歌と共に」を観に行った。
直弟子でデビュー36年の原田悠里(熊本県天草市出身)と、同デビュー10年の大江裕(大阪府出身)を伴っての、17時に始まり19時過ぎまで休憩無しの2時間を超える公演だった。
北島氏は今年10月で82歳を迎えるが、2年前の9月12日に頸椎ヘルニアで首の手術をしたことを明かし、術後半年は歩くことも出来ない状態だった、と語っていた。
ステージ上では、素晴らしい音量はもちろん、若い人では中々出来ない魂の込もった歌声であった。
また、今年の春に次男を51歳で亡くし、親より子供が先に逝くことの寂しさ、辛さを涙で語り、観客も思わずに貰泣きする人も多く見受けられた。
フィナーレは観客と一緒に「祭」を、同氏が掛け声をかけ「♬祭だ 祭りだ (ここからは観客も一緒に)博多の祭りだよー」と一緒に歌い、楽しい公演は終了した。
その後は博多座を後にし、近くで夕食をとり、久しぶりに上川端商店街通りを歩きながら、同氏の「風雪ながれ旅」を口ずさみ、公演の余韻と共に家路に着いた。

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第5回ゆずのき会

8月23日福岡市西区姪浜駅南にある、レストランゆずのきで毎月第4木曜日に開催されている「食べるボランティア・ゆずのき会」が、約30名の参加者で開催された。
18時30分開始、冒頭に乾杯し、司会から「今日は食べることが目的の会合です。」との言葉が終わると、参加者たちは、各々テーブルに並べられた料理を取り皿に取り、ビールやウーロン茶を片手に食べ始め、名刺交換や歓談を楽しんだ。
その後は一言発言に移り、78歳になる会社役員の男性は「今日、初めて参加しましが、食べて飲むことが人の役に立つとは思っていませんでした。ボランティア活動はこの歳になって無理だと諦めていたが、次回も参加します。」と明るく語っていた。
会は進み、一通りの名刺交換や歓談が終わり、話が弾む中であったが20時に解散となった。
外に出ると、幾つかのグループが出来ており、二次会に流れた模様で、ここでの話の続きにきっと花が咲いた事だろう。



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鞍手町長選挙の情勢2

前町長徳島眞次容疑者が官製談合防止法違反で逮捕され、出直しの鞍手町町長選挙が、9月4日告示、同9日投開票で行われる。
選挙戦は、同町議会前議長の星正彦氏(65)と、前町議の岡崎邦博氏(63)の一騎打ちの選挙である。
両氏とも、前町長が逮捕された後の選挙だけに、自身が如何にクリーンな人間であるかを強調して、選挙戦を展開している。
前回も前々回も5,000票内外で当落が決まっており、カギを握るのは約1,000から1,500と言われている公明票の行方である。
両氏とも姻戚関係や自己の人脈を駆使して、公明党の支援団体である創価学会幹部に接触し、支援を依頼しているが、公明党は自主投票を決めており、静観している。
投開票日まで2週間余りとなり、両候補の熱意と誠意が、どこまで公明票に届くか、が決め手になると両陣営を知る関係者は語っている。



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粕屋町長選の情勢

平成30年9月4日告示、9日投開票の粕屋町長選だが、選挙戦も残すところ、20日余りとなった。
元副町長の箱田彰氏(63)と、前粕屋町役場子ども未来課長の杉野公彦氏(51)の一騎打ちの争いだが、元副町長の箱田陣営には、元町長の因清範氏や町議会の進藤議長を味方につけ、地元の姻戚関係やJA粕屋などが支援に回り、やや有利の選挙戦を繰り広げている。
一方、杉野陣営は、役場時代の人脈や粕屋町で開催している「YOSAKOIかすや祭り」の実行委員会や地元自治会の区長などを味方につけ、前町長因辰美氏の後継であるということを全面に出し、巻き返しを図っている。
残りの選挙戦で、無党派層と呼ばれている子育て世代の有権者が、どの様に判断するかで、勝敗が分かれる模様だ。



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沖縄県知事選

翁長雄志知事(享年67)の死去により、沖縄県知事選が9月23日、30日の投開票の予定で実施される。
翁長知事の訃報で、沖縄県民を始め全国の国民は驚いているが、与野党とも後任について、協議をしている。
今のところ自民党沖縄県連は佐喜真敦前宜野湾市長(54)を知事候補に決定し、同氏は宜野湾市議会に14日辞職届を提出、同日知事選への出馬を表明した。
一方で与党の社民・共産・沖縄大衆党は、複数の人物の名前が挙がっているが、今回の選挙は翁長前知事の「弔い合戦」で、絶対に負けられない為、勝てる候補選びに必死で今だ、結論はでていない。

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清水の下請け除染廃棄物の不法投棄で警察が捜査

福島第1原発事故で発生した除染廃棄物の処理作業を請け負った、大手ゼネコンの清水建設、その下請け企業の「株式会社 相双リテック」(福島県いわき市平字4丁目18番地 いわき相双ビル 代表取締役会長 塚本泰英氏)が、同事故で出た除染廃棄物を指定地域外の土地に埋めていた。
不正に処理していた事が判明した同社は、これらの除染廃棄物処理の仕事で年間売上高は105億円に上り、一般企業の常識では全く考えられない利益を計上している。
マスコミの取材を受けた同会社の会長は「そんな事実はないと思う」としているが、今後は刑事事件に発展する可能性が高い。

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新刊紹介『若者たちへ伝えたいお話』

この本の著者小田 鴿介(おだ こうすけ)氏が、本書「若者たちに伝えたいお話」の中で提言していることは、現代を生きる若者たちは、様々な問題を抱えているが、具体的には「奨学金の負担」、「学業とアルバイトの両立」、「生活に関する問題」に加え、「政治が抱えている諸問題がわからない」などが精神的な負担にもなっている。
また「10年先をどう生きるか」、「職業選択などの不安にどう対処すれば良いか」、特に「政治や社会問題はどのようなものがあるのか」、その対処の仕方など幅広く著者自身の所見を述べている。
最後に「AIの活用の方法」など、工学博士ならではの視点で本書でアドバイスをしている。

〒171-0014
東京都豊島区池袋3-51-5B101
発行元 東銀座出版社
TEL 03-6256-8918
FAX 03-6256-8919



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新刊紹介 『徳川家康・秀忠の甲冑と刀剣』

この度、株式会社宮帯出版社から、「徳川家康・秀忠の甲冑と刀剣」(本山一城著)の、興味をそそる本が出版された。
本書は、天下人となった徳川家康のもとに、数多くの名物刀剣が集まり、また家康・秀忠はたくさんの甲冑を作らせている。織田信長・豊臣秀吉と比べると質実なイメージがある家康であるが、この本では所有した甲冑武具には、工芸技術の枠を尽くした華美で豪華な逸品が数多く含まれる。
本書では家康・秀忠の甲冑や所持した刀剣等を、写真や図版とともにエピソードを盛り込んで解り易く解説。
本書の特色は、64頁に及ぶカラー口絵で、海外の所蔵元に特別に依頼して撮影した、甲冑8領を含め、多数の甲冑を収録。
なかでも家康がイギリス国王に贈った具足の大修復前の写真は、現在では見ることができない貴重なものだ。
口絵に続く本文は「家康の甲冑」(42領収録)「家康の刀剣と鉄砲」(刀剣73振、鉄砲8挺収録)「秀忠の甲冑と刀剣」(甲冑5領、刀剣8振収録)の3章で構成され、甲冑や刀剣、鉄砲1点ずつ詳しく解説していて、これらに含まれない「徳川御三家に伝わる甲冑の特色」を付章としてまとめている。
興味のある方は下記の出版社まで問い合わせを。

株式会社宮帯出版社(京都市上京区真倉町739―1)
TEL 0975―441-7747
FAX 0975-431-8877
E-mail info@miyaobi.com



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鞍手町町長選挙

7月9日、官製談合防止法違反の疑いで逮捕された鞍手郡鞍手町の前町長高島眞次容疑者が、弁護士を通じて「一身上の都合により、7月31日をもって町長の職を辞任させて頂きたい」と町議会の議長あてに辞職届を提出し、臨時議会で賛成多数で可決され、受理された。
高島眞次容疑者は、3年前に町が発注した下水道工事の設計業務の入札をめぐって、元鞍手町町議会議員の設計会社社員や役員に、最低制限価格などを漏らしたとして、警察から収賄の疑いで逮捕され事情聴取されていた。
鞍手町では、公職選挙法に基づき、8月16日立候補予定者説明会を開催し、9月4日告示、同9日投開票で町長選挙を行う。



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外国人在留5年間に延長

最近、福岡市内のコンビニなどでは、アジア系を中心とした外国人店員をよく見かける事が、当たり前になりつつある。
こうした状況下で、政府は7月24日に新たな在留資格創設を目的に外国人労働者の受け入れ拡大に向けた関係閣僚会議の初会合を首相官邸で開いた。
安倍首相は「即戦力となる外国人材を、幅広く受け入れていく仕組みを構築することが急務だ」と述べ、平成31年4月の新制度導入を目指し、関連法案提出や受け入れ業種の選定など準備を速やかに進めるよう指示した。
首相は、受け入れ拡大の理由について「中小、小規模事業者をはじめとする現場で人手不足が深刻化している」と指摘し、「外国人を社会の一員として受け入れ、円滑に生活できる環境を整備することは重要な課題だ」と述べ、日本語教育の充実など環境の整備を進めるように求めた。
会議では上川陽子法相が、生活や仕事について相談できる窓口の設置を柱とする、「総合的対応策」の案を示し了承された。
新たな在留資格創設は、6月にまとめた経済財政運営の基本方針「骨太の方針」に盛り込み、各種試験で即戦力になる事や、ある程度の日本語能力を確認できれば、最長5年間の在留を許可する模様。
少子高齢化が今後一段と進み、生命保険のコマーシャルではないが「人生100年時代」に突入したという学者や専門家もいる様に、これから益々、「介護老人福祉施設」なども多くなって来る。
俗に言う3Kと称される仕事を日本人は敬遠しがちで、日本人の働き手不足解消に繋げる為には、雇用側も外国人材が更なる働き易い環境作りを行い、社会保障制度等の充実なども強化する必要がある。

 
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宇宙空間に響いた歌声

先日、福岡市博多区中洲にあるライブハウス「ゲイツ・セブン」に歌手の土居裕子さんのコンサートを聴きに行った。
土居裕子さんは東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業後、NHK「なかよしリズム」の歌のお姉さんを経て、ミュージカル劇団、「音楽座」の主演女優として活躍し、退団後も舞台やコンサート、ディズニー映画の吹き替え等と幅広く活躍。
スペースシャトル・エンデバーの土井隆雄宇宙飛行士がウエイクアップコール・ミュージックに彼女の歌う「ふるさと」を聴いていたそうだ。
今回のコンサートでも最後にスクリーンに映し出された地球を見ながら、土居裕子さんのアカペラで「ふるさと」を聴かせて頂くと、目の前に、「♪うさぎ おいし かのやま」の歌声とともに、幼い頃の風景が蘇り、自然と涙が溢れてきた。
感動の2時間30分のコンサートであったが、歌声から来る余韻とともに、爽快な気分で家路に着いた。

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児童虐待防止に児童福祉司2千人増

政府は子どもの虐待防止のため、児童相談所で相談などに応じる児童福祉司を、平成31年度から35年までの4年間で約2千人を増員することを柱とする緊急対策をまとめた。
東京都目黒区で、5歳の女児が父親から暴行を受けた後に死亡した事件を受け、政府は再発防止策を検討していたが、7月20日の関係閣僚会議で正式に決定した。
厚生労働省は同28年4月、児童福祉司や保健師ら児童相談所で虐待の相談や調査に対応する専門職員を、同31年度末までに計5430人(平成27年度は4310人)に増やす「児童相談所強化プラン」を策定。
全国の児童相談所の相談対応件数が増加する中、政府はさらなる児童相談所の体制強化が必要と判断し、プランを見直す事にし、自治体の必要経費は地方交付税措置を講ずる。
乳幼児健診を未受診だったり、保育園や幼稚園に通っていなかったりする子どもについて、今年も9月末までに全国の市町村が実態を調べることも盛り込んだ。
所在を確認し、必要があれば児童相談所など関係機関による支援に繋げる事や、子どもと面会できず安全を確認できない場合は、原則として立ち入り調査を行うよう徹底する。
小さな子供の命に関わる、大きな問題であり、行政が連携し二度と同じ様な事件が起こらない事を願うばかりだ。